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「迷惑施設」としての学校 近隣トラブル解決の処方箋

小野田正利

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784788715318
ISBN 10 : 4788715317
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 紅小学校の教師たち(迷惑がられる子ども、顧みない大人/ うす〜く、ひろ〜い関係を ほか)/ 第2章 苦情・クレーム百花繚乱(相手が「見えない」クレームの拡大/ 商品苦情の相手先の変貌 ほか)/ 第3章 鎧と楯(訴訟保険という必要悪/ 少額弁護士費用保険の功罪 ほか)/ 第4章 近隣住民との関係づくりのために(学校と近隣トラブル/ 苦情社会の騒音問題 ほか)/ 第5章 向き合い方は…(ニュートラルに受け止めることも必要/ 「受け止める」と「受け入れる」は別 ほか)

【著者紹介】
小野田正利 : 大阪大学大学院人間科学研究科教授。教育学博士。1955年愛知県生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科単位取得満期退学。1984年より長崎大学教育学部講師、助教授を経て、1997年に大阪大学へ。専門は、教育制度学、教育法学、学校経営学。フランスの教育制度に関する「教育参加と民主制」の研究で、第1回日本教育経営学会賞(1997年)を受賞。『季刊教育法』(エイデル研究所発行、年4回)の編集委員長として、普通の教育雑誌とは違った「特集」を組み続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 桜花

    相手の立場になって考えること、構えずに受け容れること、当事者として生徒も考えること、etc. 忙しいから、とか、相手はクレーマーだから、とか、適当に対処してて、事が大きくなってしまう。考えさせられる1冊でした。

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