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ISBN 10 : 4883391825
Content Description
過酷な戦中、戦後を生き抜いた体験者は語る。日本の未来への提言。
目次 : まえがき 日本人が、勇気を持って行動するために/ 第1部 震災後、さらに顕在化した日本の堕落(戦後の区切り、これからへの曲がり角/ 「絆」のスローガンに偽善の匂い/ 未来のリーダー不在の時代 ほか)/ 第2部 先人が辛酸の時代に築いた社会(大人は相手にしない、日本を相手にしない/ 「帰ってこい、といわれたら、翌日にでも帰る」/ 評価されるべき、田中角栄の功績 ほか)/ 第3部 次世代のためにあえて喝を(求められる「独立自尊」/ 総理にしたかった晋太郎と美智雄/ プロ意識を発揮できない現在の官僚 ほか)/ 資料
【著者紹介】
小野田寛郎著 : 昭和19年12月フィリピン戦線に派遣され、以後、約三十年間にわたり任務を遂行する。49年帰国後、ブラジルに渡り牧場を開拓。59年「小野田自然塾」を開く
俵孝太郎 : 昭和34年サンケイ新聞社東京本社、政治記者、論説委員。44年文化放送、53年フジテレビのニュースキャスター。各種審議会委員歴任。著書及び執筆多数
土居征夫 : 昭和40年通商産業省入省。資源エネルギー庁石炭部長、中小企業庁次長、生活産業局長等を歴任。学校法人城西大学イノベーションセンター所長
米盛幹雄 : 昭和34年株式会社経政調査会(現、時評社)設立、官庁ニュース月刊「時評」創刊。「虎ノ門政策研究会」「東京産業政策研究会」設立。薩摩大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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