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最新図解 大人の発達障害サポートブック

小野和哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784816362316
ISBN 10 : 4816362312
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人づきあい、周囲のサポート、自立、職場。「生きにくさ」を解消し、自立した生活をサポート!

目次 : 巻頭 大人の発達障害早わかりQ&A/ 1章 社会のなかで「生きにくさ」を感じている人たち/ 2章 自分や家族が「発達障害かもしれない」と思ったら/ 3章 「生活」で自立するために―ポイントと改善法/ 4章 「社会」で円滑に過ごすために―マナーと適切な支援/ 5章 社会で「自立」していくために

【著者紹介】
小野和哉 : 東京都生まれ。1990年香川大学医学部卒業。東京慈恵会医科大学精神医学講座入局。1992年成増厚生病院勤務。1993年東京慈恵会医科大学精神医学講座助教。2005年同大学専任講師。同大学附属病院精神科診療医長。2014年より同大学准教授。医学博士。精神保健指定医、日本精神神経学会認定指導医、日本児童青年精神医学会認定医、社団法人全国幼児教育研究協会理事、日本ADHD学会事務局長、日本心身医学会評議員ほか。専門は、児童思春期精神医学、精神療法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    転職してから数ヶ月間は、仕事で同じミスを繰り返したり、人と上手く、コミュニケーションが取れなかったりしてました。どんなに頑張っても人に迷惑を掛けたり、注意される事、前任者や実習生の子達との比較、人伝えによる自分のマイナスの評価などが積み重なり、遂には自分が信じられなくなり、本も映画も楽しめず、正直、メンタルはズタボロな状態にまでなった。そんな時に上司に言われたのが「貴女、発達障害じゃないの?」という言葉でした。それは普通になろうとした私にとってはとどめの一言でもあると同時に自分を見つめるきっかけにもなった

  • ヒラP@ehon.gohon

    重度の利用者さんと生活していると、軽度の発達障害については、極めて個性感覚で受けとめてしまいます。障害なのかなのか個性なのかは見極めが難しいですが、安易なレッテル貼りではなく、支援の気持ちで寄り添うことが重要だと思いました。 この本は、健常であっても重要な、日常生活のノウハウを述べていますし、この本を読んで、自分も発達障害かも知れないと、深読みしないことが寛容かもしれません。

  • カッパ

    参考資料です。図解が好きです。だから私はこの本を参考に学習しました。

  • 芙蓉

    生きづらいのでそして「発達障害」「不安障害」「自閉症スペクトラム」「ADHD」などについてちゃんと知っておきたいと思ったので購入。「あなたはこれ!」ときっちりと病気が別れているわけでないので併発したり二次障害なども起こるのがなかなか厄介。「聴覚過敏」「感覚鈍麻」なども起こることは初めてしった。対処法や「発達障害」の人の就労サポートをしてくれる機関なども記載されているので読んでよかったです。

  • 良家栄

    大人になって初めて発達障害を認識した、或いは幼い頃から発達障害で苦労されていた、そんな方々のための社会適応マニュアルのような本。発達障害でなくても、これから社会人として羽ばたく方々にも使えるのでは、と思えてしまうあたり、日本人の幼さが露呈している現代社会の現状か。

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