ウィーン菓子図鑑 お菓子の由来と作り方 伝統からモダンまで、知っておきたい菓子80選とカフェ文化

小菅陽子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416522462
ISBN 10 : 4416522460
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
追加情報
:
224p;21

内容詳細

ヨーロッパの歴史を色濃く映す、華麗なウィーン菓子に込められたストーリーをひもとく。

目次 : 1 クーヘン、トルテ、シュニッテン(ドボシュトルテ/ リンツァートルテ ほか)/ 2 温かいデザート、冷たいデザート(モールイムヘムト/ アプフェルシュトゥルーデル ほか)/ 3 発酵菓子とパイ(モーンシュトゥルーデル/ ビュルガーマイスター ほか)/ 4 テーゲベックとクリスマス菓子(ヌスエッケン/ バニレシャイベン ほか)

【著者紹介】
小菅陽子 : 洋菓子・料理研究家。女子栄養短期大学卒業後、今田美奈子先生のアシスタントを経て、ウィーン・WIFI製菓学校、スイス・リッチモンド製菓学校他、イギリスでシュガーアート、パリにてマリー・ドブリュイ氏に料理・テーブルアートを学ぶ。現在、「クッキングスタジオ・コンベルサッシオン」主宰。料理、お菓子教室、セミナー、テレビ、雑誌、商品開発などを行う。女子栄養大学生涯学習講師、「かんてんレシピクラブ」主宰。クッキングスタジオ・コンベルサッシオン主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • bluelotus さん

    ★★★★☆ 写真を眺めて材料を見ては味を妄想(笑)そのお菓子の由来や歴史についても書かれているので読み応えもあった。どれもお菓子の写真集のような美しさだけどラストのクリスマスのお菓子は特にテンションが上がる(笑)

  • ganesha さん

    ウィーンやパリで製菓を学んだ洋菓子研究家による、王や貴族に愛されたウィーン菓子80種の歴史や由来、レシピとカフェ文化について。クーヘン(ケーキ)の丸形がトルテ、四角がシュニッテンなのね。関西にいる頃によく行ったにしむら珈琲を思い出しつつ読了。美術史美術館のカフェに憧れる。

  • チャンドラー さん

    湖の街が美しい大好きな国オーストリア。ウィーンのカフェ巡りを思い出す。夏頃から家族のバースデー等で多く作った。「ツィトローネン ルーラーデ」「ザルツブルガー ノッケル」「ゲリュールター グーゲルフップフ」等々。他にも作りたいものが沢山。「シュヴァルツヴェルダー キルシュトルテ」は私の定番のケーキ。他のレシピと大差はないがこちらももちろん美味しい。独ローテンブルクで食べた多種類の「シュネーバレン(雪玉)」も冬の間に作ろう。1ページに菓子の歴史と簡潔なレシピ。本書の菓子は華やかなわりに簡単なので永久保存版だ。

  • takao さん

    ふむ

  • お抹茶 さん

    誠文堂新光社の●●菓子図鑑。好きなシリーズ。オーストリアでなくウィーンとしたのは理由があるのかな。レシピがあるので料理が得意な人ならうずうずするはず。オーブンがあれば,そこまで難しくなく焼けるはず。お菓子の写真を眺めるだけでも楽しい。比較的素朴というか,さくっ,ほろっ,といった食感のお菓子が多いなという印象。日本のケーキ屋ではあまり見かけないお菓子も多いが,こういうずっしりとしたお菓子にもそそられる。

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小菅陽子

洋菓子・料理研究家。女子栄養短期大学卒業後、今田美奈子先生のアシスタントを経て、ウィーン・WIFI製菓学校、スイス・リッチモンド製菓学校他、イギリスでシュガーアート、パリにてマリー・ドブリュイ氏に料理・テーブルアートを学ぶ。現在、「クッキングスタジオ・コンベルサッシオン」主宰。料理、お菓子教室、セミ

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