Special Features Related to This Product

Books

背中を預けるには 番外編集 運命の男達

小綱実波

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041118696
ISBN 10 : 4041118697
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

溺愛する末っ子・レオリーノと王弟・グラヴィスの婚礼の日。晴れやかな式典の裏でカシュー家の男達は何故か悲嘆に暮れ…?「ブルングウルト協奏曲」。イオニアを想い続ける副将軍・ルーカス、血の宿命を背負う王太子・カイルなど、12人の男達の過去と未来を描く「運命の男達」。グラヴィスの侍従・テオドールは、敬愛する主君から愛する人を奪った後悔で心を閉ざしていたが、罪の重さに耐えきれず一度だけ関係を持った宰相・マルツェルに翻弄され…?「宰相と侍従」。他、全27編を収録した待望の番外編集!

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はなちゃん

    既読の話も多かったですが、まとめて読んでみるとやっぱり好き! イオニアとグラヴィスと、ルーカスの関係に今回も身もだえてしまいます。この国の未来を読んでみたいので、是非続編をお願いします。

  • みゆ

    まさかのテオドール!!!ビックリしました(笑)ホント、喪失と再生のテーマでした。番外編と言うには、あまりにも濃いお話でした〜。それぞれの男達の過去から未来まで。。。大満足の内容でした。こーなったら、ヨセフのお話もガッツリ読みたくなってきた!

  • 青音

    ★★★★☆【ひかりTVブック】半分以上は読んだことのある話だったので新鮮味が薄かった。マルツェルとテオドールがくっつく話は、読んだことがなかったと思う。今回は登場人物のイラストがずらっと出てたけど、意外と短髪の人が多くて、ファンタジーだからもっと長髪の人がいてもいいんじゃないかなと思った。レオリーノも最近は髪伸ばしてるけど、最初は短髪だったので残念に思ってた。

  • ももちゃん

    いろんな人視点のお話。楽しかった〜。イオニアの両親に会いにいくお話あってよかった。結局自分からは伝えなかったけど気づいてもらえた。 テオドール可愛かった、愛しい。次の外伝はヨセフのお話かな。どっちを選ぶんだろう。ルーカスだと嬉しいな。

  • 再読。カシュー家の訳の分からないテンションになる物語から、春のお祭りに2人で行こうという約束を果たす物語まで。この短編の中で、ガウフの話がとても好き。幼いヨセフがレオリーノの護衛になるきっかけになった話でもある。ガウフが可笑しいけど、優しい。そりゃヨセフも懐くよなと。あ結構真ん中辺りは重たい話が多い。カイル王子の話とか。でもレオリーノがディルクの実家に行く話も好き。そしてディルクが本気出して風穴開けるって宣言するのもいい。そしてスピンオフに繋がったりするんだけど。とりあえずカシュー家大好きになる1冊。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items