百年前のパンデミックと皇室 梨本宮伊都子妃の見たスペイン風邪

小田部雄次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784906822577
ISBN 10 : 4906822576
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
追加情報
:
168p;19

内容詳細

百年前の宮中周辺は、スペイン風邪にどう対応したのか?また、当時の庶民たちは、どう受け止めたのか?

目次 : 第1章 悪性感冒の流行(スペイン風邪の時代/ 竹田宮恒久の急性肺炎)/ 第2章 見えない病原体(梨本宮家の罹患/ 猛威を振るう「流行性感冒」)/ 第3章 猛威、そして消滅(大磯での療養/ 相つぐ肉親の死)

【著者紹介】
小田部雄次 : 1952年、東京生まれ。静岡福祉大学名誉教授。専門は日本近現代皇室史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小田部雄次

静岡福祉大学名誉教授。昭和27年、東京都生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。国立国会図書館海外事情調査課非常勤職員、静岡福祉大学社会福祉学部教授などを経て、現職。専門は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品