音楽 新潮文庫

小澤征爾 / 武満徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101228037
ISBN 10 : 4101228035
フォーマット
出版社
発行年月
1998年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
15

ユーザーレビュー

総合評価

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小澤さんと武満さんの対談のなかから、おふ...

投稿日:2018/02/18 (日)

小澤さんと武満さんの対談のなかから、おふたりの音楽に対する愛と信念が伝わってきます。出会い、天職、情熱、運、といったものを考えさせられる内容でした。掲載されている写真も興味深いものでした。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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読書メーターレビュー

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  • あかつや さん

    小澤と武満という日本を代表する音楽家二人の対談。対談が行われたのは70年代の終わりで、その当時のトピックについての話も多いのだが、それでも本書の内容がいまにも通じるのは、音楽についての本質的な部分に触れているからだろう。これ読みながら武満のCD久しぶりに聞いたけど、やっぱ最高だわ。個人的にはこの対談以後の晩年の作品が好き。結局完成することはなかったが武満徹がつくるオペラも聞きたかったなあ。この対談の中で、50歳だから「もう時間がない」と小澤に訴える箇所があるが、本当にここから15年しか残ってなかったとは。

  • Z さん

    良書。渇望して欲したものだからこそ、その人にとって価値があるし、努力した分血肉になる。やらされてるんじゃなくて、音楽が好きで好きで音楽の道に進めるのが一番いいんだろうな。日本では、聞き手も弾き手も、音楽が好きで好きで聞きにいってる/演奏しているという気持ちが薄い。ぬるま湯にいると、どんなに才能豊かなひとも伸びなくなる。音楽の世界だけに限らず、日本では、集団にいるとなんとなくぬくぬくと埋れていってしまう人が多い。それは日本の長所であるときもあるし、短所でもある気がする。

  • Lily603 さん

    ★★★★★ 先人の話を聞いてみようシリーズ。指揮者の小澤さんと作曲家の武満さんの対談。あんまり二人のことは知らないけど、違う分野や違う世代の方の話はやっぱり面白い。武満さんの「あなたが素晴らしいと感ずるのは、その愛し方だよね。音のいつくしみの違いだよ」という言葉が良い。自分の音をいつくしむ、これってなんだかどんな人にとっても大事なことのような気がします。名著。

  • ケイコ さん

    日本人は博物館に行くように有名オーケストラを聴きに行く…全く耳が痛い小澤征爾の言葉であった。お二人のように音楽にもっと愛を持てるように生きたい。

  • magurit さん

    1978〜1979に行われた対談だが、音楽に限らず、現在の社会情勢を予見しているようにも思えた。/音楽ホールやオーケストラの存続問題も危惧されていたとおりになっている面もあるが、だからといって、府知事の様なエセ新自由主義的発言が主流であってよいはずがないと、ますます思った。/「日本は、海外をモデルにする時の換骨奪胎の仕方が、実に手前勝手だ」つまり表面的できちんと学ばない、いい加減で相手を尊重しないと言う武満氏の指摘は、当時も今も何も変わってないと思った。

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