Books

小泉八雲のこわい話・思い出の記

小泉八雲

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877233440
ISBN 10 : 487723344X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

怪談集!
怪談話が大好き!
小泉セツと八雲がつくった18のこわい話。
主人公のモデル、小泉セツによる怪談執筆の裏話を書いた『思い出の記』も収録。
原文を読みやすく現代仮名遣いで編集部注をつけて掲載しました。
こんなにこわい話、あなたは知っていました?
『耳無芳一の話』『雪女』『ろくろ首』など18篇と『思い出の記』小泉セツを収録。

【著者紹介】
小泉八雲 : 1950‐1904。本名ラフカディオ・ハーン(Lafcadio#Hearn)。ギリシャ生まれ。イギリスとフランスで教育を受け、1869年に渡米し、各地で新聞記者を務めた。1890年、「ハーパー」誌特派員として来日。島根県尋常中学校(現在の松江北高校)教師に転じ、小泉セツと結婚。熊本の第五高等中学校に転任後、神戸に移り執筆に専心する。1896年、日本に帰化し、小泉八雲と改名する。その後、東京帝国大学、早稲田大学の講師として英文学を教え、精力的に日本紹介の筆をとった

小泉セツ : 節子。1868‐1932。松江藩家臣の小泉家に生まれる。松江に英語教師として赴任してきた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と出会い、結婚。小泉八雲の著述を支え、八雲の再話文学創作における最大の功労者といわれる。戸籍上の名前は小泉セツだが、本人は節子の名を好んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • こけしママ

    朝ドラは見ていないのだけど、面白そうだったので購入。八雲は、妻のセツさんから聴かせてもらった話を膨らませ、世に出す形にしていった経緯をこれで初めて知り、改めて読んだ怖い話の数々。これまで殆ど読んだ事がなかった話ばかりだったけど、怖い物語世界の奥の方に、どこかほっとさせてくれる小さな灯りが見えるような気持ちになり、不思議な感覚だった。特に印象に残ったのは「おかめの話」かな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items