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伝え方は「順番」がすべて 分単位のコミュニケーションが心を動かす 光文社新書

小沼竜太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334044930
ISBN 10 : 433404493X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan

Content Description

圧倒的人気を誇るスマホ向けRPG「Fate/Grand Order」(通称FGO)をはじめ「ペルソナ」「真・女神転生」シリーズなど数々の人気ゲームのプロモーションに携わる“ゲームの宣伝屋”が初めて明かす「伝え方」の極意。“「ターゲット」という概念はもう古い。”“具体的な施策から考えるとプロモーションは失敗する。”“トレンド、バズワードに手を出すのは自殺行為。”“大切なのはコミュニケーションの「順番」だ。”性別・世代・トレンド・経済状況に左右されずヒットを生み出す「伝え方」のノウハウを本書で初公開!

目次 : ゲーム業界に特化したはじめに/ 第1章 「誰に」伝えるのか?―ターゲットの再定義/ 第2章 「何を」伝えるのか?―商品を分析し理解する/ 第3章 「どのように」伝えるのか?―文脈を読み順番を組み立てる/ 第4章 現代で唯一ほぼ確実な情報の伝え方―in Minutes Operation/ 第5章 「どこまで」届けられるのか?―海外まで、行けます

【著者紹介】
小沼竜太 : 1980年生まれ。ユーザー・コミュニケーションプランナー。株式会社リュウズオフィス代表取締役。大学在学中よりフリーランス活動を経て、2008年、ゲームメーカー向けに特化したマーケティング・ソリューションを提供する株式会社リュウズオフィスを設立。“ゲームの宣伝屋”として「ペルソナ」「真・女神転生」シリーズや、「Fate/Grand Order」など、数多くのゲームタイトルのプロモーションに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sheemer

    Unlimited数時間で読了。「伝え方」全般に共通した話しかと思ったら、ゲームの面白さを伝える、ゲームをいかに売るか、にフォーカスしているようだった。いろいろ書いてあったが、著者が重視しているのは分単位の情報開示の順番が大事、ということで、イベント、ウェブ、インタビューなどの情報開示をまちがいない順番でやること、のようだった。まちがってはいないが、その具体的な施策が詳しく書いてあるわけでもなかった。

  • チャー

    ゲーム業界でマーケティングを行う著者が現代社会におけるプロモーション方法の要所を綴った本。過去には顧客の属性分析を行いターゲットを絞って製品開発を行うという方法が有効であったが、情報が氾濫し多種多様となったユーザーへ確実に商品を届け収益化するためには、受容層の開拓が必要と著者は説く。伝えるべき情報は、しかるべきタイミングで綿密に順序を意識して発信することが何よりも重要。一度開示してしまった情報はなかったことにはできないし、離れてしまった人々はほぼ戻ってこないという指摘はなるほどと感じた。

  • kenitirokikuti

    ふつうの働き方指南っぽいタイトルだが、イメージエポック社の「JRPG宣言」の宣伝をやったひとの仕事紹介である。最近の大きいタイトルだと「FGO」。なんちゃら宣言っての、うちの会社まねとるわー▲自分はたまたま特濃マニア集団の中にいたので気づきにくかったが、会社人はあんがい自社商品にくわしくなかったり。まぁ、しがらみないから無邪気に好きでいられるってのもあるけどサ。

  • ぺーはーせぶん

    駄本。最後までよんだが、きもちわるい。センスない。論理的でない。ただ、経験が少し面白い、描きっぷりに残念。親が特別なので彼もまた特別ゆえの人生。すて。あと、タイトルは相応しくない。気持ち悪い。

  • Go Extreme

    組み合わせ<順番順 順番を間違える→人の心離れる 誰に・何を・どのように・分単位の対話設計・どこまで 細分化していく嗜好性&既存メディアのサイズ⇒アンマッチ 情報爆発 トライブ 連結したトライブ=トライブス ブランド・ロイヤルティ:非認知→認知→比較検討→優位→愛着 商品理解:テーマ→構造→コンテクスト 商品と消費者の対話=ユーザー・コミュニケーション 順番とリアルタイム PCとインターネット・携帯電話・スマホ テクノロジー→社会→マーケティング 人生を賭けている人が見当たらなかった 仕事で感動して泣く

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