Books

日本型プラットフォームビジネス

小池純司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532323097
ISBN 10 : 4532323096
Format
Books
Release Date
January/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

GAFAと戦わずして、勝者を目指す!!!ニッチな分野でプラットフォーマーになるか、メガと連携するか。新たな利益モデルを築く4つの戦略について解説。国内外の実例を多数収録。

目次 : 1章 立ち後れる日本が取るべき戦略/ 2章 セグメンテッド・プラットフォーム戦略/ 3章 連携戦略1―チャネル活用/ 4章 連携戦略2―顧客化/ 5章 連携戦略3―アプリケーション・機能連携/ 6章 プラットフォーム時代に日本企業に求められるもの

【著者紹介】
小宮昌人 : 野村総合研究所グローバル製造業コンサルティング部コンサルタント。1989年生まれ。専門はデジタル化・プラットフォーム戦略、IoT・インダストリー4.0対応支援、イノベーション創出支援、グローバル事業戦略、M&A戦略など、製造業DX・インダストリー4.0対応・プラットフォーム戦略に関する論文・講演など多数。これらの領域における民間企業へのアドバイザリーや、国内外の省庁などとの連携を積極的に行っている

楊皓 : 野村総合研究所グローバル製造業コンサルティング部コンサルタント。1990年生まれ。専門はグローバル事業開発、新興国の参入支援、スタートアップ立ち上げ支援など。これまで素材・化学・製薬・自動車業界向け業務に従事

小池純司 : 野村総合研究所グローバルインフラコンサルティング部プリンシパル。1977年生まれ。専門は新興国市場向け事業戦略、参入支援など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • takaichiro

    これまで企業はサプライチェーンにおけるQVCでしのぎを削ってきたが、プラットフォーム時代はV(価値)をP(プラットフォーム活用し)、S(シナジーを発揮して)商品・サービス提供する形に競争軸が変わる。本書は日本型プラットフォームビジネスの提言書。GAFAや中国BATとは異なり既存のplatformと連携することでビジネス拡大が狙えるのではとの発想。20の実例を掲げて検証。IT技術人材と経営・ビジネスパーソンの知識・マインドギャップに関する具体的な解決事例も掲載。DX初期検討の参考書として十分な内容です。

  • se1uch1

    プラットフォームビジネスの事例が豊富。トヨタがライドシェアと協業するのは、新たな競合と自分たちのビジネスをどうとらえるのかについての示唆に富む。暗黙知の外販の例でドイツのインダストリー4.0の話がでているが、あまり成功した感じはない。もう10年前も以上の話であり、暗黙知の収益化は難しいのか。中長期的なスタンスをもつ重要性が指摘されており、Amazonもひたすら売上を投資につぎ込んできたからこその今があるとすると、やはりそれを続けようとするトップの明確なコミットが大事なんだろうなと思わされる。

  • けーすけ

    就活読書にしては非常に面白かった。 日本の事例ベースで分かりやすかったし、ちゃんと考えられて書かれた本だと感じました。「プラットフォーマーと言えばGAFAだよね。おやっファナックとかシーメンスもプラットフォーマーなの?」となっている方には、おすすめです。恥ずかしながら僕がそうでしたので。。

  • わたなべたけし

    プラットフォームをどう我がビジネスに活かしていくか? いくつもの会社の実例を引き合いに、その重要性を説いた内容。 プラットフォームに関する本について、これまで何冊か読んでみたが、 基本的にはプラットフォームを構築することの重要性を説いた内容が多く、 構築できた暁には、自社の大きな強みになるのは理解できども、現実的には・・・という内容だった。

  • アルミの鉄鍋

    ★3 プラットフォームも色々種類があるんだなぁと思った。思った以上に。ただ、この本でオッで思う事は特になかった。コンサルが書く本って、なぜ書き方がどこも似てるんだろ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items