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なぜ、その米は 売れるのか? 進化する原宿の米屋のマーケティング術

小池理雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784259547820
ISBN 10 : 4259547828
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

知れば知るほど深くて面白い。日本の米はまだまだ可能性がある!

目次 : 序章 米は農産物か、商品か/ 1章 消費者の意識を変えるために/ 2章 「商品」としての米を分析する/ 3章 実践編 産地が米を適正価格で売るにはどうすればいいのか?/ 4章 事例集 引く手あまたの品種・産地・生産者の特徴/ 5章 お米のこれからを語ろう 新しい希望の取り組み

【著者紹介】
小池理雄 : 小池精米店3代目代表。1971年、東京都渋谷区生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒業。書籍編集者、コンサルタント業を経て、2006年に事業を承継する。産地の様子を見て回り、生産者の声を集め、消費者に丁寧に説明する提案・対話型の米販売が実を結び、代表に就任してから売り上げを3倍に伸ばす。消費者向けのワークショップ「お米ゼミ」をはじめ、お米の魅力を伝えるべくイベントを開催。生産者や飲食店、行政、JAに向けた講演も精力的にこなす。生産者や産地に対し、販売方法等に関するアドバイザーとしても活動中。テレビやラジオ、新聞やウェブメディア等、多岐の媒体にわたり出演。「楽しくなければお米じゃない」を合言葉に、お米の新しいあり方を常に模索し続けている。五ツ星お米マイスター、東京米スター匠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kuny

    著者のお米に対する情熱がひしひしと伝わってきた。 お米のことについて、詳しく書かれており知識を得た。 お米を付加価値をつけて適正な価格で売ることについては、お米に限らず他のビジネスでも応用出来る内容でとても参考になった。 私もお米・ご飯が大好きなので日本の文化として残して行きたいとこの本を読んでより強く思った。

  • 静岡茶

    米を農産物ではなく商品と見なし、様々な角度から、ありとあらゆる手段を使ってお米を販売する著者の事例。 お米がここまでのポテンシャル秘めてるとは想像していなかった。海外から見ると、日本の米に対する執着度合いは尋常ではないらしい。 お米に対する見方が一気に変わる本だろう。

  • shu_reading

    ★★★★普段より当たり前に食べてるお米だか、その内容がとても面白かった。お米に対してのこだわり、生産者だけではなく販売店でのこだわりが凄い!日本酒やワインをおもわせる。ここのお店で扱われてるお米が食べたくなる。

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