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ISBN 10 : 4575316830
Content Description
数々の名曲を生んだシンガー・ソングライター小椋佳が77年の人生のすべてを軽やかに語り尽くす!!昭和、平成、令和を共に駆け抜けてきた人々に贈る魂のラストメッセージ。
目次 : 第1章 「小椋佳」ができるまで(大当たりした祖母の予言/ 泣き虫のいじめられっ子 ほか)/ 第2章 勧銀マンとして、夫として、父として(渾名は「デマラ」〜自由すぎる新人時代/ 資生堂担当で開眼 ほか)/ 第3章 歌、そして恋(「二足のわらじ」なんて履いた覚えがない/ 美空ひばりさんは稀有な声の持ち主 ほか)/ 第4章 生きる(星しかない空/ 57歳でまさかの胃がん手術 ほか)/ 第5章 人生の総仕上げ(年寄りじみず、若ぶらず/ 権力者なんぞしゃらくせえ ほか)/ 妻から夫へ〜ずっと一緒にいてくれて、ありがとう。
【著者紹介】
小椋佳 : 1944年1月、東京・上野生まれ。作詩作曲家・歌手。67年に東京大学法学部卒業後、日本勧業銀行(のちの第一勧業銀行・現みずほ銀行)に入行し、浜松支店長、本店財務サービス部長等を歴任する。音楽活動にも打ち込み、71年に初アルバム『青春‐砂漠の少年‐』を発表。3作目のアルバム『彷徨』は100万枚のセールスを突破した。『しおさいの詩』『さらば青春』などのヒット曲で知られ、多数のアーティストへ作品提供している。2021年、ラストアルバム『もういいかい』をリリース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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tetsubun1000mg
読了日:2022/03/18
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