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液晶、その不思議な世界へ 携帯電話、テレビ画面から始める現代の科学

小林駿介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784274204449
ISBN 10 : 4274204448
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2007
Japan

Content Description

あって当たり前と思いがちな液晶だが、今日のように高性能で、しかも誰にでも買える値段になるまでには、たくさんの人の努力があった。本書では、進化を続ける液晶のしくみとその未来をわかりやすく紹介。

【著者紹介】
小林駿介 : 山口東京理科大学大学院基礎工学研究科教授、液晶研究所所長。工学博士。1932年、埼玉県生まれ。1955年、東京理科大学理学部物理学科卒業。1964年、東京大学大学院数物系研究科電子工学専攻博士課程修了。1973年、東京農工大学工学部電子情報工学科教授。1996年、東京農工大学名誉教授。1996年より現職。専門は光エレクトロニクス。特に液晶ディスプレイ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ona

    かねてからの謎だった液晶の仕組みを謎のままにしておきたくなくて読んだ本。数学・物理・化学に明るくなくても理解できるように書かれている(より深く知りたい人のために、数式を用いたやや難解な説明も巻末付録としてまとめられている)。仕組みが理解できても、液晶ディスプレイは自分にとって「不思議な技術」のままではあるけれども、科学技術ってだいたいそういうもんだと思う。

  • しむ

    オモシロイ!

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