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大学のir 意思決定支援のための情報収集と分析

小林雅之

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766422795
ISBN 10 : 4766422791
Format
Books
Release Date
April/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

エビデンスに基づく意思決定と全学的合意形成のために。学生募集、教育の質保証、外部評価対応、情報公開、財務・経営戦略。大学につきつけられた喫緊の課題に対応するためには、学内の様々な情報を収集・分析する必要がある。大学改革の本丸ともいうべきIRとは何か。その理論と実践を分かりやすく解説する。

目次 : 第1部 IRで何ができるか(IRとは何か―日本型IRの追究/ IRの適用領域とツール/ IRの組織をつくるために)/ 第2部 大学とIRのツール(大学を見る―IRの主なツール(1)/ 大学を調べる―IRの主なツール(2)/ 大学のデータを集める―IRの主なツール(3))/ 第3部 IRの主な実践例(エンロールメント・マネジメント/ 大学の質保証と情報公開/ IRコンソーシアム/ 経営支援のIR)/ IRの実践のために

【著者紹介】
小林雅之 : 東京大学大学総合教育研究センター教授

山田礼子 : 同志社大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ともさち

    IRについて体系的に整理された本。情報をもとに、教育をよりよくする取り組みがなされていることを知る。IRが必要なのは、大学だけじゃないよね。

  • Riopapa

    IRというのが何なのか分からなかったので,とりあえず図書館にあった本を読んでみた。どうしても日本の大学はアメリカの大学の後追いになるが,確かに必要なことではある。ただ,これをやるにはそれなりの人材が必要。

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