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神々の「web3.0」 グ-グル、ユ-チュ-ブ、snsの先に何があるのか?

小林雅一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334934453
ISBN 10 : 4334934455
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2008
Japan

Content Description

Web 3.0とは、「人間関係の解析」と「あなただけのカスタマイズ世界」。サイバー空間に移った人間関係、ユーザー側が主導するコンテンツ流通、デジタル・ライト・マネジメントの問題などを考える。

【著者紹介】
小林雅一 : 1963年群馬県生まれ。KDDI総研・リサーチフェロー。東京大学大学院理学系研究科を修了後、雑誌記者などを経てアメリカに留学。ボストン大学でマスコミ論を専攻し、ニューヨークで新聞社勤務。慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などで教鞭をとった後、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • FPGA

    WEB社会の未来について予測した本。読んだ当時は「そんなIT技術が本当に世に出るのかなあ」といった感想を抱いていたが、今現在脚光を浴びているSNSやAndroid、クラウドなんかが流行るということを見事に言い当てていたので、今からしてみればすごい本だったなあと思う。

  • 千葉さとし

    丸3年も前の本なのでしかたがないのだけれど、いかにも旧い。本書ではTwitterはほんの一、二度しか言及されていないことから見ても、包括的に仮想社会としてのネット世界の進展が進むと見ていたようだけれど、さすがにそこまで虚構的世界を大事にすることは難しいだろう。とは、執筆当時には思えなかったのだろうか…予測は外れるものだからそれはいいとしても、ティム・オライリーは本文中の一部、あと巻末のメールインタヴューで登場するだけなので、けっこう本書のアオリは酷いと思う。

  • keng310

    web業界の大まかな流れをなぞらえつつ、将来的にどうなっていくのかの予想を書いている。将来的なことなので正解は分からないにせよ、今起こっているソーシャルの流れがさらに強まり、そのつながりの解析が進んでいくのかなと思った。

  • yamayuuri

    WEB3.0とは要するにコミュニケーションなのだと思った。プロフ、SNS、動画サイト、セカンドライフなどを挙げながら、コミュニケーションの実際と未来像を語っている。しかし、広告がビジネスモデルの大半を占める世界はやはりまだ、終わらないのだろうか。まぁ、それでも仮想空間をつかって新たに生きられる人間が増えさえすれば、それを支えるビジネスモデルはさほど重要ではない気がする。ユーザーにとっては。

  • takao

    インターネットの現状を冷静に認識し将来への展望を思索するのに好著。また様々な人へのインタービューも参考になる。

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