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きのこって なんだろう? かがくのとも絵本

小林路子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834088694
ISBN 10 : 4834088693
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いつの間にか生えていて、いつの間にか無くなっている不思議な存在、きのこ。日本の菌類画の第一人者が、ベニテングタケを例にライフサイクルを描き、その正体に迫ります。様々なところで育つ色とりどりのきのこもご紹介。読者の「きのこ観」を「食べられるか毒か」という人間本意の一面的見方から解き放ち、「これほどに美しく、神秘的な存在が身の回りで生きていたのか」と気付かせてくれる作品です。

【著者紹介】
小林路子 : 東京都生まれ。1978年〜1986年、自由美術協会会員。1986年、『キノコの不思議』(光文社)の挿絵を描くことをきっかけに、きのこに魅せられ、以来「菌類画」をライフワークに。2000年から英国王立キュー植物園に作品を寄贈する。2015年武蔵野市立吉祥寺美術館で開催された個展「小林路子の菌類画」をはじめ各地の個展、グループ展などで作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    読み友さんの感想を読んで。美しくわかりやすいキノコの生態について紹介している絵本です。ベニテングダケのサークルを山の中で見つけると、本当に特別な世界に招かれたような気になりますからねえ…!松茸もそんな感じで見つけたら驚くんだろうなあ。原発が大変なことになるまでは、毎年のようにキノコ名人友とキノコ狩りをしたものです。ヌメリスギタケモドキ、採ったなあ。タマゴタケも無茶苦茶可愛かった。私と同じ名前のキララタケ…毒キノコなのよね〜。

  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。周りに、きのこ好きがいるので、思わず手に取った。リアルな絵で、きのこの不思議、面白さを満載! きのこの美味しくなる秋に読むのがオススメかな。今、検索してみたら、小林路子さんって、きのこの絵本を沢山描いているんだ! また読んでみよ! 

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《本屋》茸のことが、わかりやすく描かれた絵本。勉強になりました。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    『きのこって なんだろう?』 かがくのとも|2016年10月号 小林 路子 作の絵本化。 きのこ=秋のイメージ。ベニテングダケを主役に、様々なキノコも紹介。きのこは菌糸で出来ている。

  • snoopymints♪

    きのこがどのように育つのか、どのように増えていくのか、どんな種類があるのかということがよくわかる絵本。サナギやセミなどの虫に寄生して育つキノコもあるとは。知らなかったです。こわいな

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