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続日本百低山 ヤマケイ文庫

小林泰彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784635050142
ISBN 10 : 4635050149
Format
Books
Release Date
February/2025
Japan

Content Description

気軽に出かけて、歴史や伝説、山麓の山里などを味わいながら楽しく歩ける日帰りハイキング。低山歩きのバイブル『日本百低山』の続編として、雑誌「山と溪谷」に29年間345回連載した人気シリーズから100山を収める。標高1500メートル以下の名山―関東、甲信越、東海地方を中心に、個性豊かな山々をイラスト紀行で紹介。

目次 : 東北(岩岳(宮城県)/ 日本国(新潟県・山形県))/ 関東(高鈴山(茨城県)/ 吾国山(茨城県) ほか)/ 甲信・東海(百蔵山(山梨県)/ 岩殿山(山梨県) ほか)/ 関西以西(金毘羅山(京都府)/ 信貴山(奈良県) ほか)

【著者紹介】
小林泰彦 : 画家、イラストレーター。1935年、東京生まれ。社会風俗、旅、登山やハイキングなどのイラストレーションを中心に制作活動をするほか、小説の挿絵、本の装丁、絵と文によるレポートや紀行の仕事も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 明るい表通りで🎶

    オールカラーイラスト入りで、読みやすい。著者イチ押しの、大小山に行きたくなった。標高313.8m。稜線上の岩峰で、山頂の見晴らしは抜群。山岳修験の神秘的な雰囲気もある完投の隠れた名低山。

  • りら

    関東在住なので、近場のまだ登っていない山や既に登っている山など楽しく読めた。山頂でワインを飲むなんて贅沢な時間。飲み過ぎはリスクだけど、くだりが辛くない低山であればできることなのかな?今は暑くて登山は出来ないけど、涼しくなったら温泉とお酒を楽しみにまた行きたいなぁと低山ハイキングに思いを馳せる。

  • PapaShinya

    続百低山・・・結局二百低山。それでも、著者自身が言い訳しているように、百にも二百にも特に意味はない。著者が関東在住なので、自分の趣向で選んだ、自分が登りやすい山を選んだにすぎないから。それでも、この本の文章と挿絵には味わいがあって、好きだ。情報を得るだけの本やガイドは他にもあるだろう。この本では、低山ハイクの味わい方をお勉強する。いや、読む低山ハイクだな。

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