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ISBN 10 : 4098254514
Content Description
過度な運動により身長が伸びない例がある、肥満から小児生活習慣病を発症、いじめやストレスで体重が大きく変動…。こうした子どもの変異は、「成長曲線」のグラフを記録することで早期に発見できると、子どもの発育研究に長年携わってきた小林正子氏は語る。子どもの健康を守るため、家庭でも「成長曲線」を活用することの重要性を提唱する。
目次 : 第1章 子どもの発育がわかる「成長曲線」とは/ 第2章 身長はいつ伸びる?いつ止まる?/ 第3章 “異変”に気づいたらどうするか/ 第4章 生活習慣のポイント―スマートフォン・睡眠・食事/ 第5章 「運動能力」を伸ばす方法/ 第6章 わが子の「成長曲線」を描いてみる
【著者紹介】
小林正子 : 1950年栃木県生まれ。発育研究者。学位:博士(教育学・東京大学)。1972年お茶の水女子大学理学部化学科卒業後、会社員、高校教員を経て東京大学大学院博士課程修了。東京大学助手、国立公衆衛生院(現 国立保健医療科学院)室長を務めた後、2007年より女子栄養大学教授。2020年〜女子栄養大学客員教授。発育の基礎研究のほか「発育グラフソフト」を開発し、成長曲線の活用を促進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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よっち
読了日:2023/06/25
香菜子(かなこ・Kanako)
読了日:2023/08/18
Asakura Arata
読了日:2023/08/22
reina*
読了日:2023/08/25
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