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化石ハンター 恐竜少年じゃなかった僕が恐竜学者と呼ばれるまで(仮)Ya心の友だちシリーズ

Yoshitsugu Kobayashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569788715
ISBN 10 : 4569788718
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 恐竜少年にならなかった少年(恐竜よりも好きだったもの/ 化石との出合い ほか)/ 2 「何もない自分」からの脱出(「玉ねぎ」の苦しみ/ 自分の「これだ」はどこにある? ほか)/ 3 三日坊主を始めよう(目の前の「一歩」をただ進む/ 三日坊主が「二十年坊主」に ほか)/ 4 「自分の足で歩く人」になるために(ずっとプロであり続けるには/ 「知らない」といえる勇気 ほか)/ 5 恐竜が教えてくれたこと(2億年ぶりの出合い/ 恐竜は役に立つ? ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モリー

    良い意味で期待を裏切られました。進路に悩む中高生にお勧めです。後半は大人にもお勧めです。

  • ☆よいこ

    自己啓発本。いわゆるマニアではなく、コレクターだった少年がなぜ今恐竜学者をやっているか。自伝。▽字も大きくふりがなも親切で小学生でも読みやすい。トピックだけ見てもよくわかる。なぜFalconEyes?▽「夢はもたなくていい」「好きだからそれをするのではなく、やっていくうちに好きになる」「なんとなく面白そうだから、でいい」「楽しい気持ちを大切にする」いい言葉がたくさんで、いいこと書いてあるけど。分類は45

  • たまきら

    淡々とした語り口に最初はこのヒトなんか流されてるみたいだなあ…。と戸惑いましたが、読み続けていて気付くのは、著者が出会いに非常に敏感な感性の持ち主だということです。ていねいに根気強く出会ったものを精査していくうちにたどり着いた研究の道。それは「恐竜熱」とはまたちがった、けれども同じぐらい大切な視線なのではないでしょうか。

  • ダイナソー小林による主として10代の子のための自己啓発本。「竹が成長していく様子をイメージすると、節の部分では伸びず止まっているようにみえるかもしれない。でもある段階を過ぎるとシュっと伸びていく」「アメリカでサックスを習ったとき、サックスで会話しようといわれ、自由に息を吹き込んでどうにか音を鳴らした。楽しいと思った。気づけば2年間続いていた」自己は自己、他者は他者という信念を彼からはいっつも感じるんだけど、それでいてやっぱりお子様には優しく、真摯な人だよなあと思う。いい本でした。

  • tom

    化石ハンターと表題にあるから、面白そうと思って図書館に注文。でも、要するに人生訓を書いた本でした。私の年には、人生訓は関係なかったです(笑)。

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