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自律神経を整えれば「食いしばり・歯ぎしり」は解決する

Hiroki Kobayashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299053466
ISBN 10 : 429905346X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自律神経の名医と歯科医師が教える「食いしばり・歯ぎしり」の新常識! 原因は自律神経の乱れにあることがわかりました。実は多くの人が悩んでいる「食いしばり・歯ぎしり」ですが、歯に大ダメージを与えているのはもちろんのこと、免疫機能低下、頭痛、肩こり、冷え性など、様々な体の不調の原因になっていることも。今日から簡単にできる「食いしばり・歯ぎしり」の治し方を教えます。

【著者紹介】
小林弘幸 : 1960年生まれ。順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上の指導に関わる

毛利啓銘 : 1971年生まれ。歯科医師。モウリデンタルクリニック院長。歯科治療の矛盾や誤った常識を明確に説明し、基礎医学に基づいた論理的な治療を提供している。形骸的な治療ではなく、予知性が高く、治療後の予防管理を重視した治療を行っている。歯の根本的な問題を解決するため、約15年前から患者の食事や生活習慣の改善指導も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きゃる

    前半は自律神経を整える。後半は歯ぎしりや食いしばりによるデメリットを説明。自律神経に関しては、メンタル本と同じでストレスをためない等、目新しいものは無かったが、食いしばりや歯ぎしりで歯の膜が弱り、歯周病や噛み合わせの不具合の起こり方など説明。「みかん」と言った後の舌の位置をキープする等、具体的で為になった。治療すればする程、天然の歯が無くなる、今の医療。残った歯は大事にしていこうと思う。

  • miu

    時々とんでもなく食いしばっていて、起きたら顎と頭がガンガンすることもある。眼精疲労からだろうなぁと思ってたら、自律神経だったの?!身体はものすごいバランスでできあがっているから、どちらが先かみたいな話になるのだろうけど、とりあえず整えられそうなところから改善していきたい。よく噛んで食べて、スマホ時間を短く。このあたりかな。

  • Keystone

    自律神経系の不調があるけど、前半の自律神経を整えるコツはほとんど実践済み。後半の食いしばりについては、要は砂糖を摂るなということだった。大人になってから歯列矯正したので、噛み合わせが良くない自覚はあるけど、する前はもっと悪かったし、どうしたらいいんでしょうね。

  • ゆき

    食いしばりや歯軋りは自覚することが難しく、私も歴然とした跡や痕跡はあるのになかなか改善できていない状況。この本は歯科からの咬み合わせの重要性やアプローチだけでなく、自律神経を整える必要性もいろいろ説かれているので参考になりました。

  • 歯科医に食いしばりがひどいと指摘を受けてこの本を手に取った。読むと、子供の頃から砂糖依存により虫歯を繰り返し、歯ぎしりや食いしばりに順当にステージが移行していることが分かった。虫歯は遺伝だと思っていたが、ここで原因が知れて良かった。食生活を改善して、歯を少しでも残したい。

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