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最高の体調を引き出す超肺活力

Hiroki Kobayashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776211235
ISBN 10 : 4776211238
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

免疫力と体調を左右する自律神経研究の第一人者が解説!

目次 : 第1章 超肺活がすべてを解決する(新型コロナウイルス感染症拡大で痛感した「肺」の大切さ/ 人体の生命維持の要「肺」の役割を詳しく知ろう ほか)/ 第2章 肺を鍛えると、なぜ全身がよみがえり始めるのか?(「免疫力」とは何か?/ 免疫細胞の暴走「サイトカインストーム」 ほか)/ 第3章 肺を強化して、最高の体調を引き出そう!(風邪、インフルエンザ、新型コロナウイルスの違いを知る/ 肺炎を防ぐためには肺を鍛えるしかない ほか)/ 第4章 弱った肺を修復する「肺活トレーニング」のやり方(「肺活トレーニング」の効果とやり方/ 肺活トレーニングでアプローチする呼吸筋 ほか)/ 第5章 最強の相棒・腸から自律神経を整える生活習慣(「腸」と「生活習慣」からも自律神経を整えよう/ 食の習慣:長生きみそ汁で始めるプロバイオティクス&プレバイオティクス ほか)

【著者紹介】
小林弘幸 : 順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。また、順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト”でもあり、みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、自律神経と腸を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している

末武信宏 : 1962年、岐阜県生まれ。国立岐阜大学医学部卒業。さかえクリニック院長。医学博士(順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了)。トップアスリート株式会社代表取締役。第88回日本美容外科学会会長。社団法人先端医科学ウエルネスアカデミー副代表理事。日本美容外科学会認定専門医としてアンチエイジング診療を行うかたわら、順天堂大学医学部非常勤講師としてスポーツ医学の研究を行っている。また、オリンピック日本代表選手、プロ野球主力選手、ツアープロゴルファー、格闘家、トップアイドルなどのトレーニング指導、コンディショニングも行うなど、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミライ

    自律神経が整いウイルスに対する免疫を上げる事にもつながる肺の鍛え方(肺活)について解説した小林弘幸さんによる一冊。肺の機能を高めることで、心臓や血管が強化され、脳の血流不足が改善することで脳と身体のパフォーマンスを最大化できる。また、肺を鍛えることで自律神経が整うので、連動して腸も強化される(肺活をすることが腸活にも繋がるということ)。弱った肺を修復する肺活トレーニング法も収録されており、ちょっと試してみようと思った。

  • みみずく

    コロナ禍でのマスク生活、外出も減り運動不足もあってか、呼吸が浅くなった事を自覚。呼吸法について調べていたら見つけた本。浅い呼吸は自律神経のバランスを崩す原因となるらしい。1回の換気量を増やし血中の酸素濃度をアップする事で免疫力を高め、自律神経のバランスを整える事ができる。自律神経を整えると腸内環境も良好になる。要するに、肺を鍛えればいい事だらけ。呼吸筋を鍛え深い呼吸ができるようになる「肺活トレーニング」が紹介されているので、やってみようと思った。

  • ノリピー大尉

    自立神経のバランスを整えると腸内環境と血流が改善する。それにより腸内の免疫細胞が活発になり、血流に乗って全身に運ばれる。 脳内の血流が弱いと、脳内の疲労物質を除去することができず、脳内に留まってしまう。このため脳内の血流不足は認知症の原因になる。 肺活力を鍛えて呼吸が深くなれば、自律神経のバランスが整う。早速、肺活トレーニングを簡単なものから始めてみようと思う。

  • 肺は大事だよーというのをありとあらゆる角度から啓蒙してくれる本です。喫煙者は読むと怖くなるホラー本です。

  • 浜田 伸利

    小林先生の本は、3冊目になります。わかりやすいので迷ったら小林先生の本を選んでます。今回風邪ひいたあとかなり、心拍数が上がりやすくなったのと、息きれが多くなったので肺が弱くなったのではと思い読んでみました。肺は血液影響が大きいのと、40代からかなり弱くなる。死因の4,5位あたりに、肺炎など肺起因の死因があるので長生きおよび健康に生きるために肺の強化重要だと再確認できました

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