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ISBN 10 : 4098253674
Content Description
医療や健康に関する情報は玉石混淆。例えば、朝食を食べる、食べない。炭水化物を抜く、抜かない。まったく正反対の行動にもかかわらず、どちらも医者たちが正解を主張し合っています。なかなか医者に相談できない多忙な人は、どうしたらいいのでしょうか?働き盛りのビジネスパーソンから寄せられた32の相談に対する「小林式処方箋」は、誰もが簡単に実行できるものばかり。自律神経の名医が、様々な不摂生に対する「医学的に正しいリカバリー法」を、自身の経験も交えながら解説します。
目次 : 序章 自律神経を整えるのはどっち?(食習慣 寝坊してしまったら朝食は、A.とる B.とらない/ 対人ストレス 上司や取引先から理不尽に叱られたら、A.反論する B.沈黙する ほか)/ 第1章 乱れがちな食習慣の“毒”を抜く―食事術Q&A(仕事に追われて、ついついランチを早食いしてしまう。/ 肉が大好きなので、毎食のように食べてしまう。 ほか)/ 第2章 仕事の効率は自律神経のコントロールで上げられる―仕事術Q&A(仕事の効率が上がらず、残業になる日が多い。/ 部下やスタッフのミスを、つい怒鳴り散らしてしまう。 ほか)/ 第3章 自律神経を整えればストレスは減らせる―メンタル術Q&A(焦りや緊張が原因なのか、慌てて失敗することが多い。/ 人間関係がうまくいかず、仕事に悪影響がよく出る。 ほか)/ 第4章 自律神経の働きは休み方で変わる―休息術Q&A(休日なのに引きこもってダラダラと過ごしてしまう。/ 失敗やミスを悔いるあまり、なかなか寝付けない。 ほか)
【著者紹介】
小林弘幸 : 順天堂大学医学部教授。スポーツ庁参与。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学医学部小児外科講師・助教授などを歴任。自律神経研究の第一人者として、トップアスリートやアーティスト、文化人のコンディショニング、パフォーマンス向上指導にも携わる。また、日本で初めて便秘外来を開設した「腸のスペシャリスト」でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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みち
読了日:2020/03/13
よし
読了日:2023/01/29
みじんこ
読了日:2021/12/11
ニノちゃんが大好き
読了日:2020/04/13
えっちゃん
読了日:2020/06/03
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