「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?

小林弘幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776208303
ISBN 10 : 477620830X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
222p;19

内容詳細

ガン、糖尿病、高血圧…自律神経のバランスの乱れがあらゆる病気を引き起こす。自律神経を整える最強の健康法それが「3行日記」です。

目次 : 第1章 「日記」をつけるだけで、どうして健康になれるのか?―不可能と思われていた自律神経をコントロールする方法(家に帰り玄関を開けたら、部屋が散らかっているのが目に入る…「嫌だな」と思う、そのときから体の不調は始まっている/ 「3行日記」を書くと、副交感神経が高まり自律神経のバランスが整う/ 交感神経と副交感神経、両方を高めることで健康になる ほか)/ 第2章 あなたを健康にする!「3行日記」の書き方―埋もれた力を最大限に引き出すためのコツとは(「今日のこと」と「明日のこと」を思い浮かべることで、自律神経の調整機能のスイッチが入る/ 書くことは3つ、(1)今日いちばん失敗したこと(2)今日いちばん感動したこと(3)明日の目標/ (1)「今日いちばん失敗したこと」で、自分の心を裸にして、マイナスの感情はすべて吐き出す ほか)/ 第3章 「日記」で自分が変わる!人生が変わる!―人生を自分の手に取り戻して自由に生きるスキル(人が成長するために必要なことは、自律神経を高いレベルで安定させることである/ がんばりすぎのあなたにはアクセルよりブレーキが必要だ、そのためにはブレーキ=副交感神経を高める技術を磨こう/ 日記をつけている女性は若々しく美しく変わっていく、それには科学的な裏付けがある ほか)

【著者紹介】
小林弘幸 : 順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アキ・ラメーテ さん

    3行日記の基本マニュアル【1行×3テーマ】「今日いちばん失敗したこと(もしくは、体調の悪いこと、嫌だったこと)」「今日いちばん感動したこと(もしくは、うれしかったこと)」「明日の目標(もしくは、いまいちばん関心があること)」を1行ずつ、計3行の文に簡潔にまとめる。【書く順番】1.失敗したこと、2.感動したこと、3.目標(関心)の順番で書く。この順番で書くと、モチベーションを高めることができ、より効率的に自律神経の力を引き出していくことができる。手書き。定期的に読み返す。スケジュール帳には書かない。

  • 麦踏 さん

    「3行日記」の推奨は前2つの本にも出てきたけど、先生監修の3年日記も出てるし、これだけで本一冊書けるんかい!と野次馬購入。で読んでナルホド即Amazonで日記帳も購入(笑)やってみるよ、小林先生!私はこれに活路を見いだしているよ!ってことで、3行日記も今日から始めます。自律神経美人を目指します(笑)

  • じゅき さん

    簡単だけど続かない日記。。。 毎日 決まったルーティーンにすることや 今日一番失敗したこと・今日一番感動したこと・明日の目標 この3つを考え丁寧に書きこむことで、交感神経と副交感神経を上手にコントロール。自分も手帳に今日の出来事や感想を3行ならぬ一言程度をやっているがもうちょっと追加をしてみようかなともおもったりしました。「現代人に必要なものはアクセルではなくブレーキをかけるスキルをもつ」という内容自分に沁みました

  • ねこまんま さん

    何度か挑戦したものの、一向に続かない日記・・・・(´・ω・`) 今は読んだ本の記録と体重、食べたもの、猫の健康管理記録、家計簿を「ほぼ日手帳」につらつらと。 ペン習字をやっているので、手書きで丁寧に文字を書くと副交感神経が高まるというのは実感しているので、やってみる価値はあるかな。

  • ホシ さん

    audiobook。ライフハック本にハマっているイタい中年オヤジ・ホシです。日記の効能は精神医学では常識ですね。著者の専門である「自律神経の調整」という観点から日記の有効性と書き方が示されます。要するに日記を付けることは体調や自身の考えの自己洞察に繋がり、書くことを通して意識化され自律神経も整っていく(体調が優れる・目標を達成できる)という事だと解しました。樺沢先生の3行ポジティブ日記と組み合わせ、少し自分なりのアレンジを加えて日記を書くことを今年の目標に加えます(今さら2022年の抱負^^;)。

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人物・団体紹介

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小林弘幸

順天堂大学・大学院医学研究科教授。1960年埼玉県生まれ。順天堂大学医学部卒業後、92年同大学大学院医学研究科博士課程修了。ロンドン大学附属英国王立小児病院外科、トリニティ大学附属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務などを経て現職。日本スポーツ協会公認スポーツドクターを務める。順天

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