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少年非行の行動科学 学際的アプロ-チと実践への応用

小林寿一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784762826047
ISBN 10 : 4762826049
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2008
Japan

Content Description

科学警察研究所・家庭裁判所・少年院・保護観察所等で非行臨床の実際を知る専門家が、臨床心理学のみならず、発達・コミュニティ・組織・社会等の領域の心理学、さらには犯罪社会学や生物学の知見を駆使し、臨場感あふれる解説を試みる。

目次 : 第1部 基礎編(少年非行の定義と動向/ 少年非行の原因と説明理論/ 凶悪・粗暴な非行の前兆と背景/ 少年非行の諸相)/ 第2部 実践編(非行を未然に防止する活動/ 少年事件の法的手続き/ 非行少年の処遇/ 少年非行対策におけるエビデンスの活用)

【著者紹介】
小林寿一 : 1960年福井県に生まれる。1984年東京大学文学部心理学専修課程卒業。2000年アリゾナ大学大学院心理学研究科博士課程(法、心理学と政策)修了。現在、科学警察研究所犯罪行動科学部少年研究室長(Ph.D.)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • anchic

    少年非行が起こるリスクファクターや背景についての分析がなされ、多少参考になったが、自分が求めているような、矯正教育期間においての実証的な研究については全く触れられていなかった。やはり自分がやるしかないのか。

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