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ガザの八百屋は今日もからっぽ 封鎖と戦火の日々

小林和香子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839602253
ISBN 10 : 4839602255
Format
Books
Release Date
June/2009
Japan

Content Description

昨年12月に始まったイスラエルによるガザへの大規模軍事侵攻。悲惨な状況の中でも前向きに生きようとしてきた人々にとって、今回の軍事侵攻は何を意味するのか。彼らが語ってくれたことを中心にまとめた1冊。

【著者紹介】
小林和香子 : 慶応義塾大学文学部史学科東洋史専攻卒。早稲田大学大学院国際関係学博士課程在籍。駐日ノルウェー王国大使館、マッキャンエリクソン勤務などを経て、JVCエルサレム事務所勤務(2003年〜04年)。国連大学本部勤務などを経て、JVCエルサレム事務所現地代表(2006〜09年3月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • an

    2008年11月ガザ侵攻から2か月ガスも水道も断続的に止まって、食料の配給も止まってという序章からガザの現在がなぜそうなったかという歴史の歩み、最後の平和を求めるために紛争がなくならないという考察で終わる構成が非常にわかりやすい。市民レベルで相互理解をしようとする運動があるにもかかわらず国レベルでは平和を材料に取引されている現実に唖然。

  • たかーき

    (2009年8月22日★★★★)

  • hsksyusk

    ★4つ。ガザからの生々しい声を読むたびに、それを聞く著者のことを思った。つらすぎる。あと、こういうところにも当たり前に生活が生まれるというのを再認識させられた。Amazonに書評書いた。http://www.amazon.co.jp/dp/4839602255/

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