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Systemverilogによるfpga / ディジタル回路設計入門

小林和淑

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784274231018
ISBN 10 : 4274231011
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

HDLは、高い抽象度でハードウェアの動作を記述することを目的に開発されました。本書は、順序同期回路をSystemVerilogで記述しLSIやFPGAに実装したい設計者向けに、設計事例をもとに解説しています。

目次 : 第1章 SystemVerilogとは/ 第2章 FPGAへの実装入門/ 第3章 ディジタル回路入門/ 第4章 SystemVerilogによる順序回路/ 第5章 SystemVerilogによるプロセッサの設計と実装/ 第6章 SystemVerilogによるASIC設計/ 第7章 SystemVerilogとVerilog HDLの対比と記述の罠

【著者紹介】
小林和淑 : 京都工芸繊維大学電気電子工学系教授。博士(工学)(京都大学)

寺澤真一 : 京都工芸繊維大学、立命館大学、明石工業高等専門学校非常勤講師

吉河武文 : 富山県立大学教授。博士(工学)(神戸大学)。経営学修士(MBA)(神戸大学)

塩見準 : 大阪大学大学院情報科学研究科准教授。博士(情報学)(京都大学)

門本淳一郎 : 東京大学大学院情報理工学系研究科助教。博士(情報理工学)(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Q

    200頁弱でSystemVerilogというハードウェア記述言語に入門して小さなRISC-V CPUを作る本。FPGAだけではなくASICの設計についても言及がある。alwaysを使うのをやめて、always_{comb,latch,ff}を使いましょうというメッセージに読めた。7章に論理合成でのよくある間違いがあるので初学者にはためになる。VerilogにもSystemVerilogも詳しくなかったので大変参考になった。良書。

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