大統領の密使/大統領の晩餐 小林信彦コレクション

小林信彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784939138850
ISBN 10 : 4939138852
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
追加情報
:
468p;19

内容詳細

オヨヨ大統領シリーズの二大傑作をカップリング。

【著者紹介】
小林信彦 : 昭和7年東京生。主著「日本の喜劇人」(1972年芸術選奨新人賞)、「うらなり」(2006年菊池寛賞)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kokada_jnet さん

    早川書房の単行本2冊分の著者あとがき、角川文庫版「大統領の晩餐」の稲葉明雄による解説、2019年版の著者注、法月綸太郎による新解説と、ここまで収録されているのに。角川文庫版「大統領の密使」の田中潤司による解説は、再録されていない。田中潤司もしくは遺族との連絡がつかず、再録の許可を貰えなかったのだろうが。画竜点睛を欠き、残念な感じが。さらに、そういえば、ちくま文庫版2冊の小森収による解説も、再録されていない。

  • みいやん さん

    オヨヨ大統領シリーズ、うわ〜なつかしかった。密使のほうはあまり覚えてないのだが、晩餐は約半世紀近くぶりでも笑えた。エビの尾を食べた猫、二十面相がバージョンアップした怪人千面鬼、二八、当時の世相、若かりし頃は理解できたなかったことも… 本がペーパーバックの大きさも洒落てる。

  • パンチ さん

    大統領の密使/大統領の晩餐の二本立て。古い作品で当時の世間をパロディした作品らしい。オヨヨ大統領という怪人を中心に起こる馬鹿騒ぎ。とにかく終始、悪ふざけをしているような感じだった。

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人物・団体紹介

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小林信彦

1932(昭和7)年、東京・旧日本橋区米沢町(現・中央区東日本橋2丁目)に和菓子屋の長男として生れる。幼少期より、多くの舞台や映画に触れて育った。早稲田大学文学部英文科卒業後、江戸川乱歩の勧めで「宝石」に短篇小説や翻訳小説の批評を寄稿(中原弓彦名義)、「ヒッチコックマガジン」創刊編集長を務めたのち、

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