光の子ども 2

小林エリカ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784898154328
ISBN 10 : 4898154328
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
追加情報
:
201p;21

内容詳細

放射能はいつ、どうやって、ここに来たのか?―“希望の光”はいかにして兵器となり、広島と長崎に、原子爆弾をもたらしたのか。1898年、マリ・キュリーによって名付けられた“放射能”と、今日直面するエネルギー問題のつながりを、2011年生まれの光少年と猫のエルヴィンが案内。小林エリカがひもとく“放射能”の歴史。マンガ表現の最先端がここにある。

【著者紹介】
小林エリカ : 1978年生まれ。作家・マンガ家。著書、小説「マダム・キュリーと朝食を」(集英社)にて芥川・三島賞候補に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ぐうぐう さん

    『光の子ども』は、コラージュによって構成されている。過去と未来を同時に切り貼りすることで運命としての因果関係を非情に告げ、あるいは同じ年、まったく別の場所で起こった事象を紹介し、のちに繋がり合うことを予告する(ゆえに、青年アドルフ・ヒトラーと学生リーゼ・マイトナーをウィーンの街角で交錯させることも可能とするのだ)。歴史を振り返るとは、そもそも出来事を切り貼る行為を言うのかもしれない。もちろん、切り貼り、繋げた二つの事象には、本当は時間と距離という隙間が存在する。(つづく)

  • kana0202 さん

    これはすごいな。まとまってるとは言い難いが、ここまで調べるとは。放射能の歴史が幹ではあるが、枝として女性の権利の歴史があって、まぁ歴史の語り直しに成功している。

  • ぶっちー さん

    1914年 サラエボ事件から第一次世界大戦へと世界が動いた裏側で、国際ラジウム学会の開催が開かれたり、広島に原子爆弾が落とされる30年前に開館した、後に原爆ドームと呼ばれる『広島県物産陳列館は、オーストリア=ハンガリー帝国の建築家ヤン・レツルによって設計されていたりと、すべて繋がっていて、逆に怖くなった。 一つひとつが繋がって、悪夢のような世界を作ってしまう、そこにヒトラーも絡んでいたとは、人類の歴史の怖さを知らされる一冊だった。「光の子ども3」も読まなくては!

  • okame さん

    図書館本。1巻より引き続き、テーマは放射能について。放射能がどのように発見され、どのような経過を経て、兵器として使われていったのか。一応コミックという形だったけど、今まで読んだことのない形式で不思議な読み心地でした。放射能の発見により、便利で豊かにもなったけれども、良い面ばかりでなく弊害もある。目には見えないけれど、これらのことを忘れず考えなさいってことなのか。この本に関連する『マダム・キュリーと朝食を』も読んでみたい。

  • Miki Shimizu さん

    1に続いて。出てくるキャラはなんなのかー?私の読解力では理解できなかった。すみません。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小林エリカ

目に見えない物、時間や歴史、家族や記憶、場所の痕跡から着想を得た作品を手掛ける。私的なナラティブと社会のリアリティーの狭間を追体験するようなインスタレーション作品も国内外で発表。近年は、音楽家の寺尾紗穂とかつての歌を甦らせる音楽朗読劇シリーズの脚本も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に

プロフィール詳細へ

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品