セザンヌとスーラ おはなし名画シリーズ

小手鞠るい

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784938595203
ISBN 10 : 4938595206
フォーマット
出版社
発行年月
2000年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
34cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

自分の絵を信じて描き続けた近代美術の父セザンヌ。独自の点描画法で人々の心を打ったスーラ。後期印象派を代表する2人の画家の生涯を彼らの名画で辿る絵本画集。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • bibi さん

    「おはなし名画シリーズ」今回はセザンヌとスーラ。スーラの絵、一度見ると忘れられない独特なタッチ。その描き方をマネされるのは嫌だったんですね。ジフテリアで31歳の若さで亡くなったのは知りませんでした。

  • りるふぃー さん

    セザンヌさん、たしかな画力をもったすごい方なんだけど、同期にモネ、ルソー、ゴーギャン、ゴッホ、ピカソなど、強烈なインパクトのある画家が周りにゴロゴロいすぎて、印象が弱くなってしまったのではないか?この時代、絵を学ぶには最高の時代だけど、プレッシャーもすごそう…スーラさんは、その点、点描法という画期的な画法を編み出したから 他にはない個性がある。しかし、1年も2年もかけて一枚の絵を描くというのは その間 どうやって暮らしていたのかな…。少し謎があるスーラさん。

  • m さん

    さらっと読めて、大きなカラーの絵を好きなだけ眺められる、この本を読んでいる間は至福の時。セザンヌとゴーギャンのタッチは確かに似ているかも。スーラの絵は細かすぎて気が遠くなりそう。主役ではないがピサロはいつも印象派にとって良い働きをしてくれるなぁ。

  • ruri さん

    寝る前に 子供たちと

  • のん@絵本童話専門 さん

    ★★★★『小学館あーとぶっく』のシリーズから大人になって絵画が好きになりました。『ひらめき美術館』も好き。息子の小児科で見つけたこの『おはなし名画シリーズ』!最高です〜!画家の生き方・遍歴が物語になっていて、更に絵画への興味が高まりました。なかなか直感のみで絵を鑑賞できないタチなので…大人にもオススメ。3歳児にはまだ早いけれど、いずれ息子にも…!子どもにはまず『小学館あーとぶっく』の方が直感的で楽しくてオススメ。セザンヌの色使いの素敵さに初めて気づき、そしてやっぱりスーラは最高だった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小手鞠るい

1956年岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。やなせたかし氏が編集長を務めていた『詩とメルヘン』に20代の頃から詩を投稿し続け、1982年に「詩とメルヘン賞」を受賞。1992年に渡米し「海燕」新人文学賞を受賞。2005年『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞、2019年『ある晴れた夏の朝』で小学

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品