競馬 伝説の名勝負 2005‐2009 ゼロ年代後半戦 星海社新書

小川隆行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065261545
ISBN 10 : 4065261546
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
224p;18

内容詳細

史上最強馬ディープインパクトや牝馬として63年ぶりにダービーを制覇したウオッカなど、心をゆさぶるゼロ年代後半の名勝負26選。

【著者紹介】
小川隆行 : 競馬ライター・編集者。1966年生まれ。中山競馬場の近くで生まれ育ち、競馬場から徒歩5分の高校時代に競馬に目覚めて馬券買いを始める。拓殖大学卒業後、競馬雑誌編集者になり数多くの調教師、騎手、厩舎関係者、競馬予想家に取材を重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • フク さん

    #競馬の日 好きな文章を書く人が分かってきた。〈ダイワスカーレットだから〉逃げる、という信念はグッとくるものがある。 アドマイヤキッスかわいい。 図書館 

  • へい さん

    ここ数か月このシリーズを寝る前にちょびちょび読んで週刊化していたからこれでその生活が終わるのかというのは少し寂しさはある。オグリで始まりディープで終わるという表紙がなかなかに憎い演出だなと思う。やはりディープインパクトは当時見ていても思ったけれど勝ち方が華やかだったし、ドラマ性もあって本当にスター性のある馬だったなと思う。あとシリーズを振り返ると2冊登場した馬がナリタブライアンだけだったというのも面白いなと思った。いつかこのシリーズの10年代だったり令和を振り返るシリーズも読みたいなと思うシリーズだった。

  • バーニング さん

    ウオッカのダービー制覇におどろいた07年とダイワスカーレットが有馬記念で有終の美を飾った08年が印象に残る。08年の天皇賞秋は現地組だったので、レース後10分以上経っても結果が出ない時のざわめきとか、結果が出た後のウオッカの堂々とした態度とか、なんだかんだこの2頭のことを思い出すクールですね。

  • 時雨 さん

    本シリーズもついに最終巻。20年という歳月は、前巻までに紹介された名馬の子孫達が父母と同じように走り始め、G1タイトルを掴むまでに充分な期間だ。サンデーサイレンスの最高傑作ディープインパクトは、“皇帝”以来史上2頭目の無敗の牡馬三冠を達成。ドリームジャーニーは10年代のステイゴールド産駒隆盛の先駆けとなる。一方で、ウオッカ・ダイワスカーレットら名牝の活躍は「牝馬は牡馬に勝てない」という定説を葬り去った。名馬の活躍は「出世レース」の価値をも高め、新馬戦のレベルも上がっていく。血統と縁のロマンがそこにはある。

  • Teo さん

    本シリーズもこの4冊目で終了。ウマ娘であまり触れられていない世代なのか知ってる名前が少なかった。超有名なディープインパクト、エリザベス女王杯でクィーンスプマンテとテイエムプリキュアにしてやられたブエナビスタくらいだろうか。ウマ娘的にはウオッカとダイワスカーレットの時代。ダイワスカーレットもウオッカも凄かったんだな。

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