となりのウイントン

小川隆夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140811528
ISBN 10 : 4140811528
フォーマット
出版社
発行年月
2006年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
213p;20

内容詳細

ジャズ好きが高じて、マンハッタンに留学してしまった青年外科医。若き著者が親交を結んだ、ウイントン・マルサリスをはじめとする数多くのミュージシャンとの興味深いエピソードを綴る。待望の初エッセイ集。

【著者紹介】
小川隆夫 : 1950年、東京生まれ。東京医科大学卒業後の1981〜83年、ニューヨーク大学大学院にてリハビリテーション専攻。現在も整形外科医として第一線で活躍中。ニューヨーク大学大学院在学中に多くのミュージシャンや音楽関係者と知り合い、帰国後に音楽(とくにジャズ)と中心とした評論、翻訳、インタビュー、イヴェント・プロデュースなどを開始。またレコード・プロデューサーとしても数多くの作品を制作。2001年にはクラブDJとして、東京を中心にニューヨークやロンドンでも活動をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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本場のジャズを聴きたいという邪な気持ちを...

投稿日:2021/04/20 (火)

本場のジャズを聴きたいという邪な気持ちを持ちつつニューヨークの大学院に進み、若き日のウィントン・マルサリスらと親しくなった著者のエッセイ集。 こんなにアメリカのジャズ・ミュージシャンと親しくなった日本人はいないだろう。そして今後も現れないだろう。貴重な記録だ。

カーク さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Decoy さん

    これ以上望むべくもないほど幸福な音楽ファン人生。本当にうらやましい! でも、著者がその幸福をきちんと理解していて、「ぼく以外の人たちにもおすそ分けしよう」ということで書いた本なので、とても好感が持てる。

  • 海 都 さん

    小川氏の若いときの留学体験記 ウィントン・マリサリスとご近所だったとか

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小川隆夫

1950年東京生まれ。音楽ジャーナリスト、整形外科医、ギタリスト。77年東京医科大学卒業。81〜83年、ニューヨーク大学大学院留学。帰国後ジャズを中心とした原稿の執筆、インタヴュー、翻訳、イヴェント・プロデュースなどを開始。レコード・プロデューサーとしても多くの作品を制作。2016年にはエレクトリッ

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