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塾でも教えてくれない中学受験・国語のツボ

小川大介

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413230087
ISBN 10 : 4413230086
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「センス」や「読書」はいりません。“ちょっとした解き方のコツ”で国語が得点源になる。

目次 : 第1章 最難関校はどんな「国語の力」を求めているのか/ 第2章 中学受験突破に必要な「国語力」とは?/ 第3章 国語を“得点源”にするための教え方/ 第4章 「速く、深く読む力」が高得点のカギ/ 第5章 「書く力」を伸ばして記述問題を攻略する/ 第6章 「解く力」を伸ばす1―「設問」を研究する/ 第7章 「解く力」を伸ばす2―覚えておきたいテクニック/ 第8章 「解く力」を伸ばす3―問題文への対処法

【著者紹介】
小川大介 : 中学受験個別指導教室SS‐1代表。1973年生まれ。京都大学法学部卒業。学生時代から大学受験予備校、大手進学塾で受験国語の看板講師として活躍。2000年、さらなる学習指導の理想を追究し、中学受験専門のプロ個別指導教室SS‐1(エスエスワン)を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ukitama

    ひらき直った感もあるが、「国語のテストで高い点数を取る力」と国語力を定義しているのはすがすがしくていい。 外国人に日本語を教える方法を探す中で、この本に出会いました。日本語能力試験など、多くが読解問で苦労している。が、日本語教科書に、長文読解に対する技術を教えるものがない。漢字も読め会話もできる。しかし、長文が読めない(読解の点数が悪い)といった人に対する指導書。 読解問題を分析し、日本人向けの国語のテストと大きな違いが無いと気づきました。選択肢問題の解き方など、極めて有効なテクニックを教えてくれます。

  • 一前田

    日々の指導の中で、感じていて、試行錯誤していたことを、すでにほとんどされていたので、かなりの刺激になった。生徒に、場面の絵をかかせるのは、実験したことがあったが、絵を書かせたり、学校みたいに議論を使ったり、カウンセリングに近い手法を使うことは、塾のあり方としては、一般的にいいと思っている人が少ないように感じる。が、本当に生徒を伸ばしていきたいのであれば、常識にとらわれることはない。その路線に自信を持っていいということを確信させてくれた、すばらしい本であった。

  • ママっけろ

    国語力とは書かないところが大事。

  • マリン

    いろいろ書かれているが、その昔センスだけでやっていた自分にはまどろっこしくて、やはり日頃の読書が大事なのかなと思ってしまった。とはいえ、小6長男は読書習慣がなく国語が苦手なくせに塾へも行かずに今更受験したいと言うので何を勉強させるか困っている。「覚えておきたい言葉」一覧で文章を作らせてみたりしようかな。

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