Product Details
ISBN 10 : 4635510360
Content Description
2014年9月27日午前11時52分、それまでの和やかな雰囲気は激変した。笑顔は消え、笑い声は悲鳴に包まれた。剣ヶ峰周辺には、250人ほどの登山者で賑わっていたが、火山ガスに覆われ、巨大な噴石が飛び交い、一瞬にして生死の境に放り込まれてしまった。御嶽山噴火とはなんだったのか―、頂上付近で被災しながらも生還した著者が、2年たった「あのとき」を振り返る。
目次 : 第1章 運命の一日(絶好の登山日和/ 十一時五十二分、一回目の噴火 ほか)/ 第2章 噴火の実態(御嶽山という山 ほか)/ 第3章 噴火の爪痕(困難を極めた捜索活動/ 取材と報道、伝えることの大切さ ほか)/ 第4章 噴火の教訓(生還できた理由/ 正常性バイアスと多数派同調バイアス ほか)
【著者紹介】
小川さゆり : 1971年、中央アルプス、南アルプスが映えるまち、長野県駒ヶ根市生まれ。南信州山岳ガイド協会所属の信州登山案内人、日本山岳ガイド協会認定ガイド、中央アルプス地区遭対協救助隊員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
M
読了日:2016/12/25
kinkin
読了日:2024/11/05
キムチ
読了日:2017/06/02
hatayan
読了日:2020/02/26
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
読了日:2019/07/14
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

