高知のおいしい料理帖 太陽に育まれた海山畑の旬味がぎっしり!

小島喜和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784528016149
ISBN 10 : 4528016141
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
111p;26

内容詳細

地元愛に溢れ情が厚く、行ってみたい元気な国。日本一の清流と大海原、太陽がいっぱいの高知県のおいしいもんを、もっとおいしく食べる秘策がここに。定番の郷土料理からオシャレな洋風料理まで、四季折々の地元素材を生かしたレシピを大公開。【春】きびなごのアツアツ南蛮 ほか【夏】川えびと露地きゅうりの煮もの、ソーメン添え ほか【秋】四方竹とこんにゃくの煮もの ほか【冬】冬魚(がしら、ほうぼう、いとより)のブイヤベース ほか

【著者紹介】
小島喜和 : 高知県中村市(現・四万十市)生まれ。アメリカ、フランスの製菓学校で製菓、製パンを学び、デュプロマを取得。帰国後、テーブルコーディネートを学び、その後、料理・菓子研究家として独立。現在は、自宅のある東京と高知で教室を開いている。また、旅館を営んでいた祖母と、懐石料理店を営む母からの影響を受け、日本料理や高知の郷土料理についても関心を持ち、ライフワークとするに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いの さん

    数日前に購入した本です。つぶやいただけで感想を書いてなかったことに今頃気づきました。季節毎にまとまっているので今日届いたお野菜もすぐに見つけることができました。りゅうきゅうと太刀魚の酢の物は魚が無いのでワカメと蒲鉾で作ろうかな。ところてんの作りかたもあるのは驚きです。父親の手元突きから出てくるところてんは切れ切れでしたけれど出汁で美味しかったです。スーパーのところてんは美味しくなくて長く食べてないので手作りしてみようと思います。私にはとっても有り難い故郷の野菜料理帖です。今日はお料理ヤル気満々です。

  • MN さん

    高知の旬の食材を季節ごとにまとめ、下ごしらえの仕方から説明されているのでわかりやすく、参考になります。

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