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おそうざい十二カ月

小島信平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766001419
ISBN 10 : 4766001419
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 乙浦(おとうら)

    母から受け継いだ一冊。今どきの料理本のような装丁の綺麗さはなく写真は白黒。食材にくじらとか逆に今では入手困難なものがあったり、基本量が大家族の5〜6人等々時代を感じさせるのですが、作り方は手間がかかるものもあるけど初心者でも作れるような説明になっているし、どれもシンプルな「おそうざい」毎日食べて飽きない昔ながらのものばかり。お料理一つ一つに添えられている5〜10行程度の言葉も古言い回しだけどそこが素敵なのです。自分に娘がいたら間違いなくお嫁入り道具の一つとしてもたせちゃうんだけどな!(ちょっと続きます↓

  • 祖母のようなおばあちゃんになりたい

    祖母から頂きました^ ^ Eテレの沢村貞子さんの番組で使っているのを見て気になり読んでみたのですが、やっぱり昭和の主婦の方々は尊敬します(*´꒳`*)丁寧な作業を惜しまず行う姿がとてもかっこいいです! このレシピを参考に何か作ってみたいなぁと思いました( ◠‿◠ )

  • seichan

    けっこう高いので下見にと図書館本。読んだだけで作ってはないけどどれもあっさり系。いの一番や味の素をしっかり入れてる辺りが昭和三十年代で、むしろ微笑ましい。レシピの紹介文の、ていねいで優しい日本語に気持ちもほっこり。しかしたまに「好きもきらいも言わせない味です」といった、圧の高いステキな表現もあるあたりが、さらに良い。 こういう料理本における語り口の変化は「料理への心がまえ」や「家庭における料理の位置づけ」の時代の変化を反映してるのだろうな。……って料理本のレビューじゃないな。

  • sattin

    文章が昔っぽい。なまり節ってなんだっけと思った。シーチキンみたいなやつだよね。おからの作り方をマスターしたいかな。魚のさばきかたも。

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