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ISBN 10 : 4083140402
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長く愛され親しまれてきた短歌は、昔から変わらない人々の思いや自然の流れが詠まれているからこそ今の時代にも受け継がれているのだと思います。たくさんある短歌の中から、みなさんにもなじみやすい歌が選ばれています。作った人たちの気持ちを感じながら読んでみましょう。
目次 : 第1章 自然の歌・季節の歌(石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも(万葉集)/ わが園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも(万葉集)/ 春の園紅にほふ桃の花下照る道に出で立つをとめ(万葉集) ほか)/ 第2章 心の歌(あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る(万葉集)/ われはもや安見児得たり皆人の得がてにすといふ安見児得たり(万葉集)/ 家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る(万葉集) ほか)/ 第3章 みんなの歌(小学生の歌/ 中学生の歌/ 特別篇 ほか)
【著者紹介】
小島ゆかり : 歌人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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momogaga
読了日:2020/02/16
れいぽ
読了日:2019/01/31
ちゃありぃ
読了日:2013/12/18
織町
読了日:2012/10/03
琴
読了日:2012/01/21
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