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これからの「共生社会」を考える 多様性を受容するインクルーシブな社会づくり

小山望

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784571410666
ISBN 10 : 4571410662
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 多様性の受容/ 第2章 少子・高齢化社会/ 第3章 障害児・者の理解と支援/ 第4章 対人関係の心理/ 第5章 対人援助カウンセリング理論と技法/ 第6章 組織のなかの人間関係/ 第7章 SNS時代のコミュニケーション/ 第8章 地域住民との共生教育/ 第9章 心と体の健康支援/ 第10章 共生社会にむけた実践活動

【著者紹介】
小山望 : 筑波大学大学院心身障害学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(社会福祉学)、公認心理師、臨床心理士。国立総合児童センター心理職、東京理科大学教授を経て、埼玉学園大学大学院心理学研究科教授。日本共生社会推進協会代表理事

勅使河原隆行 : 千葉商科大学大学院政策研究科政策専攻博士課程修了。博士(政策研究)、社会福祉士。千葉商科大学人間社会学部教授。台湾国立中正大学社会企業研究センター副センター長。日本共生社会推進協会理事・副会長・事務局長

内城喜貴 : 一橋大学社会学部卒(社会心理学専攻)。共同通信社科学部、外信部、ワシントン支局などで記者活動。科学部長、人事部長、仙台支社長(東日本大震災現地報道本部責任者)、常務監事、顧問。慶應義塾大学、早稲田大学、群馬大学で招聘講師としてメディア論講義。キャリアカウンセラー(CDA資格)・キャリアコンサルタント(国家資格)として一橋大学非常勤アドバイザー。現在(2020年)、共同通信社客員論説委員、科学技術振興機構(JST)主任調査員、日本科学技術ジャーナリスト会議副会長・理事、日本記者クラブ特別企画委員、日本共生社会推進協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaz

    共生社会のあり方を考えるポイントについて広くカバーしている一方、抽象的過ぎたり、逆に個別具体的過ぎたりで、高齢者の生活環境の変化等を考えるのには適さない。図書館の内容紹介は『多様な存在を認めあい、誰も排除されないインクルーシブな「共生社会」はいかにして実現されるか。「共生社会」をめぐる現状・考え方を紹介し、「共生社会学」の礎を築く』。

  • Go Extreme

    多様性の受容:異文化理解・外国人との共生・傷害のある人とともに生きる・性的マイノリティと共生社会 少子・高齢化社会:地域包括ケアシステム 障害児・者の理解と支援:限局性学習症・インクルーシブ保育・教育・ソーシャル・インクルージョン 対人関係の心理:対人認知・自己理解 対人援助カウンセリング理論と技法:フロイト・ユング・ロジャーズ・心理アセスメント 組織のなかの人間関係:上司と部下 メンタルヘルス SNS時代のコミュニケーション 地域住民との共生教育 心と体の健康支援 共生社会にむけた実践活動

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