Books

皇の時代への大転換期 「自立共育」子育て実践編 子どもの声が聞こえる「放っといて!!」 子どもは何でもわかっている

小山内洋子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877954345
ISBN 10 : 4877954341
Format
Books
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大好評のロングセラー『大転換の後 皇の時代』『これから二五〇〇年続く皇・繩文時代 天繩文理論』『皇の時代への大転換期 大人のための自立共育』を通して、「皇の時代」がどのように訪れるかが理論的に紹介されている。それによれば、今は二五〇〇年続いた「祖の時代」から新たに二五〇〇年続く「皇の時代」への大転換期に相当する。
これまでの秩序が崩れ、混沌とした状況の中で未来への展望が描けない現代社会は、まさしく古い時代からまったく新しい時代への移行過程にあるが、子育ても例外ではない。これまでの教科書どおりの子育てが通用しなくなっている。
学校に行かない、発達障害と診断された、成人しても自立せずニートである‥‥。「どうしてわが子はこうなのか」「わが子とどう向き合ったらいいのか」と悩む大人(親)たちの苦悩は増すばかり。
本書を読むと、それらは新しい時代の流れに則って生きようとしている子どもたちが「もう時代が変わったよ」と大人(親)たちにシグナルを送っていることなのだと腑に落ちる。子育てがとても楽になり、樂しくなる。「放っといて!!」という子どもたちの声も聞きとれるようになるにちがいない。

本書は二人の著者を中心に、子育てを体験してきた四人の女性たちが参加する三つの対談で構成されている。
「今は皇の時代への大転換期である」と知ることで、
「『これでよかったんだ』と答え合わせができて腑に落ちた」
「私がやってきたこと、ここに書いてある!」
「皇流の子育ての太鼓判をもらった!」
ことがストレートに伝わってくる。
これまでの祖の時代は、個性を潰す「均一教育」が中心であったが、今の転換期は個性を伸ばす「自立共育」が中心になり、これから訪れる皇の時代は個性を生かす「魂職習育」が中心になる。本書を通してこのことがわかると、子育てがとっても楽になるし、「ゆっくり のんびり ゴロゴロ ボーッ!!」が最先端の生き方だと実感できるにちがいない。

【著者紹介】
小山内洋子 : 天繩文理論研究家。神奈川県横浜市出身。出版社勤務などを経て現職。1994年(平成6年)から16年間、宇宙物理研究家の故・小笠原慎吾さんに師事。全国各地の交流会に招かれる

遠藤小夜佳 : 1973年長野県生まれ、札幌育ち。女性と子どもの心と体にアプローチするセラピストとして活動。離婚を機に会社員へ。2021年婦人科系疾患により子宮摘出し、生き方を見直す。新しい時代の子どもたちが生きやすい世界を創造するため、大人が自立し新しい視点や気づきをもつことを伝えるメッセンジャーとして活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Recommend Items