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ハプスブルク家の宮殿

小宮正安

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061497153
ISBN 10 : 4061497154
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2004
Japan

Content Description

神聖ローマ帝国皇帝の座を独占した欧州随一の王家の栄光から滅亡までを見続けたシェーンブルン宮殿。その設計の隅々に込められた、歴代皇帝たちの切実な心情を解き明かす異色の帝国史。

【著者紹介】
小宮正安 : 1969年、東京生まれ。東京大学大学院人文社会研究科満期単位取得。現在、東京芸術大学、中央大学などで非常勤講師。専攻はヨーロッパ文化史、ドイツ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Nat

    図書館本。シェーンブルン宮殿について書かれた本。マリア・テレジアとフランツ・シュテハンについて書かれた章が興味深かった。フランツ・シュテハンを追悼する漆塗りの間に行ってみたい。

  • nAo

    見た目はヴェルサイユよりしょぼいらしいが、シェーンブルンの変遷はハプスブルクの歴史並みに面白い。いつの日か行ってみたい。。。

  • 中島直人

    ハプスブルク家の歴史を語るに際し、その宮殿、特に名高いシェーンブルン宮殿を切り口とするというのが非常に新鮮に感じられ面白く読むことが出来た。こういう歴史も良い。

  • 実穂

    ウィーン観光でここは見逃せない!というシェーンブルン宮殿。当初は離宮として造られたが、その後、マリアテレジアが住居として使った。その後は、ヨーゼフ皇帝が執務兼居住の場として利用した。1441部屋もあるという城とそこに関わったハプスブルク家の人々。今はその一部が博物館として公開されている。訪ねる前に一読しておくと、宮殿めぐりがいっそう楽しめると思う。

  • takao

    ふむ

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