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レア力で生きる 「競争のない世界」を生き抜くための学びの習慣

小宮山利恵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040657295
ISBN 10 : 4040657292
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

社会の変化のスピードは速く、これまでの学びの貯蓄だけでは足りない。学び続けて「自分の市場価値」を上げないと生き残れない時代になった。自分の「好き」を追求して、今こそマジョリティを抜け出そう。教育×テクノロジー(AI)分野における第一人者が、自らの学び習慣を全公開!

目次 : 序 子どもの頃からレアな人間だった/ レア力の鍛え方・その1 コンフォートゾーンから脱して自分の可能性を知る―留学、旅、転職…未知の世界で知る学びの楽しみ/ レア力の鍛え方・その2 “Who am I?”自分の個性に向き合う―過去を振り返ることでわかる「自己理解」という学び/ レア力の鍛え方・その3 英語をマスターしてマジョリティから抜け出す―30代までに“使える英語”を身につけるための学び/ レア力の鍛え方・その4 日常のすべてを学びに変える―40代でブルーオーシャンを目指すための学び/ レア力の鍛え方・その5 チャンスのつかみ方―学びを習慣化して、アウトプットして、人とつながる

【著者紹介】
小宮山利恵子 : スタディサプリ教育AI研究所所長。国立大学法人東京学芸大学大学院准教授(教育AI研究プログラム)。1977年、東京生まれ。早稲田大学大学院修了。国会議員秘書になるが、ひとり親家庭で育った環境から「すべての子ども達に教育の機会を」という想いを胸に、教育領域に従事していくと決心する。議員秘書退職後、結婚・出産。転職活動に四苦八苦する。諦めかけていたところ、(株)ベネッセコーポレーションの福武總一郎会長(当時)の秘書の職を得る。「教育とは何か」「教育事業とは何か」について学ぶ。その後、子ども達を魅了するゲームと教育の関係に関心をもち、グリー(株)に入社。副業で「東洋経済オンライン」ライターとして取材中に(株)リクルートマーケティングパートナーズで、オンライン教育アプリ「スタディサプリ」を立ち上げた山口文洋社長(当時)に出会う。「スタディサプリ」のビジョンとミッションに共感し、2015年入社。同年12月より現職。2018年、米国国務省IVLP修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    日本人にとって英語は最強の武器になる。なぜなら、日本人は日本人というだけで、世界では希少価値がある、レア力の高い国民だからだ。日本の文化・歴史、日本人の美意識、価値観、精神性は、世界からとても尊敬されていて興味・関心を持たれている。世界トップレベルの技術大国というイメージも、まだまだ根強く残っている。何より、日本人ほど真面目で信頼できる国民はほかにいない、素晴らしい国民だと思われている。 つまり、日本人であること自体が、世界の中では魅力的な存在で、何かするだけで注目されやすい。だから英語が必要だという。

  • Taizo

    ナンバーワンよりオンリーワン。有名な歌詞にもあるようにずっと前から知ってはいたけど、オンリーワンを意識したことはあまりなかったかもしれない。ということで表紙買い。色々と書いてあるが、全ては筆者の「レア力」に過ぎない。エッセンスはオンリーワンになるまで「属性」を掛け算することだという風に理解した。筆者は「教育×テクノロジー×英語」。なんてことはない、既存属性の掛け算でオンリーワンは作れるのだ。もちろんそれぞれをそれなりにディグる必要はあるけど、大事なのは分野横断的な掛け算。競争に疲れた人にはオススメできそう

  • チャー

    様々な職業を経てきた著者が自身の経験を踏まえ学ぶことの大切さを説いた本。座学だけではなく自分で手を動かし様々な経験を積むことが学びにつながると述べられている。その学びを組み合わせることで、他にはないレアな存在となれる。何事もそうだが、結局はできるかできないかではなくやるかやらないかという主張は、物事に取り組む姿勢の大切さを感じた。人は変わるためその都度自己分析が必要という考え方はなるほどと思う。鮮度が良く良質な情報は英語が使えた方が好ましいという点は納得できた。時間の使い方を見直し学びに当てることが重要。

  • Roy。

    【自分のレアを磨く】 やるかやらないかそれだけだ。やらない理由はいくらでもみつかる、そんなことを考えずやりたいことをやるために自分を分析し、行動する。著者の例をもとに自分に落としこんで、一歩踏み出す、背中を押してくれる、そんな1冊。 自分を知るための診断ツールの紹介、英語の学び方学ぶ意義、学び続けてチャンスを掴む、著者は自分の体験をさらけ出し、我々に提案もしてくれている。ただ漫然とマインドがすごいと感心するのではなく、自分ごとで考えて読めば最高の気づきを得られる。 価値観が固まってきたから留学しようかね。

  • いっしー

    他の誰にも真似できない自分だけの「好き」を追求しながら、競争の無い領域で生きていく力をレア力と本書では定義している。そのレア力を不遇な環境から圧倒的な行動により身につけた著者の経験談を通じて鍛え方を学ぶ事ができる一冊。書いている内容はこの手の本にはよくある内容が多かったが、作者の経験談から、とにかく行動が大事と思わせてくれるところと、「何が好きかわからない」という人のヒントになる部分が多いところが非常に役に立った。行動に踏み出せない、好きな事はわからない人にオススメ。

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