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「1秒!」で財務諸表を読む方法 企業分析編

Kazuyoshi Komiya

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492602010
ISBN 10 : 4492602011
Format
Books
Release Date
December/2010
Japan

Content Description

数字が苦手な人にもわかるやさしい会計の実践書。業界ごとに異なる財務諸表を読み解くポイントや、減収増益企業に見るコスト管理の方法などを解説。財務諸表の基本を学びながら、企業分析の手法が身につく1冊。

【著者紹介】
小宮一慶 : 経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役。十数社の非常勤取締役や監査役を務める。1957年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院へ留学(MBA取得)。東京銀行(現、三菱東京UFJ銀行)、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス(現、セントケア)を経て現職。2005年4月から2009年3月まで明治大学大学院会計専門職研究科特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nekozuki

    簿記を勉強しても会計から企業の分析をすることはできない。「ビジネスマンは簿記がわかる方がいい」と聞いたけど、それは簿記ではなく会計分析だと思う(会計分析のために簿記の知識は必要)。PLの売上高比率やらBSの流動比率やら、チェックすべきポイントがどこなのか知るにはよかった。実際の有報で練習してみないとなぁ…。

  • 山田太郎

    分析してる企業が大きいところばかりなので、なんかいまいちピンとこない。結局どんだけ現預金と借入れがあるかってとこだけ見とけばいいってことじゃないかと思った。

  • 朧月

    難しかったです。 本シリーズの最初の本が面白くて、新しく知った内容も多かったのですが、本書は解説はあるものの、かなりサラッと流している感じがして、ついていくことが出来ませんでした。 他の方も書評で書いてますが、表を読むのが主体の本なので、文章と表を何度もいったりきたりして読まなくてはならないのはかなりつらいです。 内容はかなり濃かったのではないかと思います。

  • 6 - hey

    財務諸表自体は多少読める(つもり)なので、目新しいことはなかったのですが、最新のデータで分析しているので、「ああ、どこの企業も大変なんだな」というのがわかって面白かった(笑)

  • 矢場町

    簿記は2級まで勉強したけど何のメリットも実感していなかった。 この本で少しは生かし方がわかった気がする。 また良い作者を見つけた気がした

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