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ISBN 10 : 4828416625
Content Description
消費税がなぜ悪税になったのかを徹底分析。英国も米国も租税が原因で内乱になる。歴史的事実から何を学ぶべきか検証す。
目次 : まえがき 消費税で日本は死ぬ/ 1章 消費税はネコババ税だった―真っ黒に汚れたデモクラシーの血液/ 2章 税制改革の致命的後遺症―日本国憲法は死んだ/ 3章 「代表なき処に課税なし」とは何か―自民党税調は関東軍だった/ 4章 近代国家では主権者は神である―デモクラシーと独裁制は必ずしも矛盾しない/ 5章 税制改革と教育改革の恐るべき類似―日本に掛けられたもう一つの呪い
【著者紹介】
小室直樹 : 政治学者、経済学者。昭和7(1932)年、東京生まれ。京都大学理学部数学科卒業。大阪大学大学院経済学研究科、東京大学大学院法学政治学研究科修了。東京大学法学博士。この間、フルブライト留学生としてアメリカに留学し、ミシガン大学大学院でスーツ博士に計量経済学を学ぶ。マサチューセッツ工科大学大学院でサムエルソン博士(1970年ノーベル賞)からPh.D Economicsを授与さる。また、同大学院ではソロー博士(1987年ノーベル賞)に理論経済学を、ハーバード大学大学院ではアロー博士(1972年ノーベル賞)とクープマンス博士(1975年ノーベル賞)に理論経済学を、スキナー博士に心理学を、パースンズ博士に社会学を、ホマンズ教授に社会心理学を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カインズ
読了日:2012/04/03
aki
読了日:2022/12/04
aki
読了日:2014/11/17
MIRACLE
読了日:2016/09/01
capeta
読了日:2015/08/23
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