小学館辞典編集部 / 玄冬書林

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句読点、記号・符号活用辞典。

小学館辞典編集部 / 玄冬書林

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784095041766
ISBN 10 : 4095041765
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

書籍・雑誌・新聞や各種広告・webページ・電子メールなどで現在広く使われるものを中心に、200の記号・符号・しるしを収録。その機能・意味・用法を解説するとともに、多ジャンルにわたる使用例を示した辞典。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • megumiahuru

    仕事上の必要に迫られ購入。しかし、辞書としてより、読み物として面白い。例えば【半濁点】。-江戸時代の洒落本・滑稽本・人情本などで、「さ゜」「せ゜」の形で〔ツァ〕〔ツェ〕の音を表す。「おとつさ゜ん」「小せ゜へ」など。-これは現代でも、意外に便利だし、かえって斬新ですらあるのではなかろうか? ちなみに、「◉」は「蛇の目」という記号らしいが、ワープロソフトでなかなか出てくれない。そんな記号については、コード入力の番号まで出ていて親切である。この「◉」は「ユニコード25C9」を探してようやく出てくれました。

  • carl

    こんなに記号が有るなんて、辞書だからパラパラ読みでしたが、面白かった。手元に置きたい一冊かも。

  • Koning

    役物の使い方やら窓のIMEで入力する方法なんかをまとめた辞典。それぞれの記号やらの名称だったり意味、役割といったところから現代ネット的用法まで幅広く紹介しているところは読み物としても面白い(特に間に挟まるコラムは参考になるんじゃないかと思う)。ただ、一部誤認識だったり説明不足があったりするのでそこは要注意かも(¥の説明で人民元もかつて¥が使われた話で元が円と同じ発音というのがあるが、日中で略字にするときに違う形になっただけの文字だしなー)。

  • けい子

    辞典なので読んだ本に登録していいものか悩みましたが‥登録。この歳になり恥ずかしい話ですが前々から「読点」(、)のつける箇所がいまいち良く分からないので調べました。有名な文豪方々の本の引用文を例に分かりやすく説明があります。 昔、全く勉強しなかった事を改めて反省。

  • たんたんx

    表題の〈句読点〉に誘惑されて、つい借りてしまいました。何しろ、いつも読点に悩まされているので(笑) しかし、予想以上に面白い本でした。読点については、AからNまで細かく分けて用例を示してくれているので、とても解りやすいです。それぞれの記号ごとに、内外の近現代作家たちの文が例文として引用されています。例えば、【二重疑問符】??の用例として尾崎紅葉の『金色夜叉』から、「見給へ、金剛石。」「あら、まあ金剛石??」が引用されています。   →

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