小学館クリエイティブ

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アドラー式子育て 家族を笑顔にしたいパパのための本 小学館クリエイティブ単行本

小学館クリエイティブ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784778035372
ISBN 10 : 4778035372
Format
Books
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子育てパパの悩みをアドラー心理学で解決

【著者紹介】
熊野英一 : アドラー心理学にもとづく「親と上司の勇気づけ」のプロフェッショナル。株式会社子育て支援代表取締役。1972年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。メルセデス・ベンツ日本に勤務後、米インディアナ大学ケリー経営大学院に留学し、MBA取得。米製薬大手イーライリリー本社および日本法人を経て、保育サービスの株式会社コティに入社し、約60の保育施設立ち上げ・運営、ベビーシッター事業に従事する。2007年、株式会社子育て支援を創業。日本アドラー心理学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • booklight

    アドラー心理学を基礎にしてパパの困りごとにアドバイス。1章で簡単に基礎をやって、2章で困ってるパパに対話形式でアドバイス。実際にやってみたらこうなったのフォローもあって、イラスト、コラム、ちょっと笑える小ネタもありで非常に丁寧に作られている。結局、パパのカウンセリングなんだな。奥さんや子供との相性でなんらかのギャップが出ているのを、いったんパパの気持ちを聞いてあげることで共感して、対策を考える。不機嫌な妻への接し方、ママがいいといわれる、叱ってしまう、残業が多くて育児にかかわれないなど、あるあるが並ぶ。

  • デビっちん

    指導ではなく、共感する。とにかく論理的に考え、解決策を提示してあげたくなるのが世のパパの多くだと感じました(苦笑)。子どもやママは、ただただ共感して欲しいだけなのに。仕事と家庭では脳のOSを入れ変えることを意識するのが良さそうです。

  • かしまさ

    「嫌われる勇気」のアドラー心理学を子育てに適用するとどうなるかという本。アドラー心理学の基本原則はとても単純なので、書いてある中には目から鱗の劇的な解決策みたいなものはありません。信頼と共感と感謝、「言わなくてもわかる」じゃなくて言う、子供を親の所有物ではなくてひとりの人間として対等に扱う、そういう小さなことを怠らないのがまず大事なんじゃね? と気づかせてくれる本でした。

  • boo

    図書館で気になって旦那に読ませるつもりで借りてきました(笑)でも、私が読んでもなるほどーと思え、旦那さんたちもいろいろ悩んでいるのねぇと思いました。旦那に対して敵ではなく味方として受け入れ共に子育てしていくことで子どもたちも安心して成長していける。心配して子どもを見るのではなく信頼して見守ることが大切。母親はスナックのママのように旦那子ども一人一人に対して愛を囁くことが必要(笑)

  • okaching

    図書館で借りる。アドラーってこれまでいまいちピンと来なかったのだが、水島先生の本を経てを読むと全く違ったものに読める。目新しいものはないが共感ファーストはわかりやすくていい。

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