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ISBN 10 : 4022952318
Content Description
アベノミクス、安保法制、「モリ・カケ・桜」―憲政史上最長政権の大罪を徹底検証する。これが「歴史法廷」の最終報告書!アベノミクス失敗の結果、庶民は低賃金に苦しみ、日本経済は歪められた。「安保法制」「集団的自衛権の行使容認」「解釈改憲」で、いよいよ軍事大国へ。「モリ・カケ・桜」、文書改ざん、強行採決。まさに民主主義の破壊者だ。かつての「懐の深い」自民党をも劣化させた。安倍氏は本当に保守なのか?今も岸田政権に影響を与え続ける「幻影」の正体を明らかにする!
目次 : 第1章 失敗したアベノミクス―世界から取り残された日本/ 第2章 戦争を「身近なもの」にした大罪―こうして日本は軍事大国へ/ 第3章 破壊された民主主義の根幹―権力私物化の果てに/ 第4章 社会「分断」の冷酷―高齢者を切り捨て、女性を軽んじる/ 第5章 失われた自民党の矜持―終わりの始まり/ 第6章 メディアを壊したのは誰か―これでいいのか大マスコミ
【著者紹介】
小塚かおる : 日刊現代第一編集局長。1968年、名古屋市生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒業。関西テレビ放送、東京MXテレビを経て2002年、「日刊ゲンダイ」記者に。19年から現職。激動政局に肉薄する取材力や冷静な分析力に定評があり、「安倍一強政治」の弊害を追及してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まこみや
読了日:2023/11/25
たま
読了日:2024/02/02
ドラマチックガス
読了日:2023/12/26
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読了日:2025/03/09
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読了日:2024/01/10
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