希望ある日本の再生

三万年以上続いた縄文時代、一度も戦争が無かった日本。鎖国を４回繰り返し、そのたびに文化が大きく花開いた日本。現在の閉塞した日本を立て直すのは、私たちが持つイマジナル・セルの覚醒！目覚めた日本人はこれからも生き残れるし、それが神々のご意思です。

目次 : 第１章　権力を持たない戦後日本（国家権力とは軍事力・警察力・財務力/ 三権分立とは何か/ 君主制と象徴君主制/ ネイションとステイト）/ 第２章　悪玉論を斬る（財務省悪玉論/ 文科省悪玉論/ 外国人への生活保護/ 学ぶこと、合意を形成すること）/ 第３章　本来の日本の姿（三万年以上続く縄文文明/ 青銅器と鉄器の時代/ 遣隋使の持つ凄み）/ 第４章　希望ある日本を取り戻す（神話が目指した日本の姿/ 日本の建国精神/ 信長と専業兵士たち/ 鎖国をすることでできた日本の凄み）/ 第５章　いまの向こうにある未来（イマジナル・セル/ ミンコフスキー時空/ 日本をかっこよくする/ 天使と悪魔の相克）

【著者紹介】
小名木善行 : 昭和３１年１月生まれ。国史啓蒙家。静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）