Product Details
ISBN 10 : 4106107961
Content Description
お高くとまってちゃモノは売れない。高い意識をアピールし、結果は憤死という製品が数多ある一方、消費者の欲望を直撃して、大ヒットするものもある―。この違いは一体何か?これぞ「意識低い系マーケティング」の真髄だ。ヒットした商品、成功した企業に共通する、ちょっと見はおバカでもその実、したたかな戦略とは。視界で一気に開ける逆転のビジネス書。
目次 : 第1章 上から目線ではモノは売れない(アップル躍進の陰には「意識の低さ」がある 革新的でセンスがいい/ アップルは本当に革新的だったのか ほか)/ 第2章 意識低い系の感覚を身につけよう(メジャーはマイナーよりも強い 洋楽好きな俺ってすごい/ マイナーをメジャー化する利益は大きい ほか)/ 第3章 意識のマッピングでマーケットを分析する(お笑い芸人の業界マップ/ 「ムリ」「ムダ」なゾーンを見つける ほか)/ 第4章 トレンドは意識的につくるもの(流行ものには福がある ロジックよりも欲望を明確にする/ 特殊な欲望なら市場を独占できる ほか)/ 第5章 意識低い系ブランディング(まずは下手に出てみる あえて自分を低めに見せる/ 孫正義とSNS ほか)
【著者紹介】
小口覺 : 1969(昭和44)年兵庫県生まれ。明治大学法学部卒業。ライター、コラムニスト。ITや家電を中心にモノとビジネスのあり方をウォッチし続け、雑誌やWebメディアなどで活躍する。「ドヤ家電(自慢したくなる家電)」の名付け親(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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金城 雅大(きんじょう まさひろ)
読了日:2019/05/03
hk
読了日:2019/04/26
アコ
読了日:2020/10/26
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読了日:2020/10/16
Gamemaker_K
読了日:2019/05/26
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