おおさむこさむ こどものとも傑作集

小出保子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834021455
ISBN 10 : 4834021459
フォーマット
出版社
発行年月
2005年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,31p

内容詳細

「きつねのきっこ」シリーズ3作目。ある雪の日、きっこたちは、おおばあちゃんにマントを作ってもらった。新しいマントを着てそり遊びがしたかった彼らが外へ出かけると、小さな雪だるまが2つ現れて…。

【著者紹介】
こいでやすこ : 福島県に生まれる。桑沢デザイン研究所卒業。絵本に『とんとんとめてくださいな』(1986年オランダの絵本賞、銀の石筆賞受賞)などがある。千葉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ナヲ さん

    ハラハラドキドキの展開に息を飲むように聞いていた子ども達です。最後は暖かなお家に帰れてよかった。子どもの心を掴むとても良い絵本です。

  • k sato さん

    読み友さんのご紹介絵本です(´▽`)小さな雪だるまの「おおさむ」と「こさむ」。読み友さんのレビューを読んで以来、その正体が気になって仕方ありませんでした。ようやく真実が明らかに!キツネの「きっこ」も、イタチの「ちい」と「にい」もおおばあちゃんの言いつけを守っていたのに、どうしてこんな事態になってしまったのでしょうか…「きっこ」の機転が利いた行動は、この物語を盛り上げています。わらべ歌の「大寒小寒」にヒントを得た作品かなと思いました。しかし、キツネとイタチが一つ屋根の下にいるのはどういうことなのでしょうか。

  • ゆうゆうpanda さん

    <読み聞かせボランティア・対象2年生>おおさむこさむゆきがふる ゆきのふるひはゆきぼうずがでるぞえ…きつねのきっこはおおばあちゃんの作ってくれたマントを着てそりあそびです。いたちのちいとにいもお揃いのマントでお供です。ゆきぼうずに出会ったら決して寒いと言ってはいけません。きっこは言い付けを守るけどちいとにいは?だってゆきぼうずは薦め上手。かき氷美味しいんだもん。暖かい部屋で期間限定のハーゲンダッツにとろけている私はちいとにいを非難できません。おおーんおおおーん!ゆきぼうずド迫力。さて逃げ切れるでしょうか?

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    おおばあちゃんに作ってもらったマントを着て、そり遊びにでかけたきっこたち。 出会った雪ぼうずたちが、かき氷を食べて本性を表すところが迫力がありました。 冬にかき氷を食べるなんて、それだけで凍えそうですが、雪ぼうずは温かいものは苦手ですよね。 楽しいお話でした。

  • たーちゃん さん

    きつねのきっこ達はそり遊びに出掛けます。雪坊主についておばちゃんから言われたことをしっかり守れて偉い!息子は雪坊主を怖がっていました。

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