研修医のための臨床検査・病理 超 マニュアル

目次 : １　検代検査を読み切る！（血液検査（血算・生化学・凝固・免疫）/ 尿検査（定性・尿沈渣・定量）/ 微生物検査/ 輪血検査（血液型検査・不規則抗体・クロスマッチ））/ ２　病理検査を読み切る！（検体提出方法/ 細胞診断/ 組織診断）/ 診療応用編Ｑ＆Ａ―どんな検査をオーダーするか？

【著者紹介】
小倉加奈子 : 順天堂大学医学部附属練馬病院病理診断科准教授、臨床検査科長。２００２年順天堂大学医学部卒業。医学博士。病理専門医・細胞診指導医・臨床検査専門医

三宅紀子 : 順天堂大学医学部附属練馬病院臨床検査科非常勤助教。１９８５年３月順天堂大学医学部卒業。１９８５年６月中央鉄道病院（現・ＪＲ東京総合病院）内科研修医。１９８７年４月順天堂大学医学部臨床病理講座（現・臨床検査医学講座）入局

小栗豊子 : 東京医療保健大学大学院教授。順天堂大学医学部臨床検査医学非常勤講師。亀田総合病院臨床検査部技術顧問。１９６３年東京文化医学技術学校卒業。医学博士、感染制御認定臨床微生物検査技師（ＩＣＭＴ）、インフェクション・コントロール・ドクター（ＩＣＤ）、一級臨床病理技術士（細菌学）。順天堂大学医学部附属順天堂医院中央検査室で長年、微生物検査に従事。定年退職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）