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暗殺国家ロシア リトヴィネンコ毒殺とプ-チンの野望

寺谷弘壬

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784054034587
ISBN 10 : 4054034586
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

批判者を封じるために、猛毒ポロニウム201が用いられた…。スターリン時代に逆戻りしつつあるロシアで、血なまぐさい粛清と報復が繰り返されている。ロシアの政界・財界・マフィアの恐るべき闇を読み解く。

【著者紹介】
寺谷ひろみ : フルブライト全額支給生としてプリンストン大学大学院に学び、ロシアにも留学。アメリカ、オーストラリア、韓国、ロシアの大学で教え、国内では慶応大、明治大、法政大、青山学院大で教えた。青山学院大名誉教授・国際比較研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • テキィ

    おそロシア。佐藤優氏の著作を思いだす。ところで、著者はこの本を全てWEB上の記述を資料として書いたそうな。さすがフルブライト。まさにアームチェア・ディテクティブ やな〜

  • 海月

    後半に行くに従い信ぴょう性はかなり下がるが、現在のロシア情勢を見るにつけ、プーチンに対する分析はそれほど的外れでもないかなと思った。

  • samandabadra

    リトビネンコ暗殺 のほうも読まなければ ポリトコフスカヤ もそうだし、 チェチェン関係の人々も殺されている 「暗躍」とか「テロル」という言葉が 思い浮かびそうな国家体制であるが 西欧のイメージ形成戦略もあるだろうと それを差し引いて考えたいと思うが やっぱり「恐怖」を感じる国だなあ。 ロシア人は自分たちのことを「開放的」と表現したがっているが ちょっとでも不利益なことがあると 極端な防御の構えに入る人々でもあるような。

  • 陽香

    20030901

  • さえきかずひこ

    学研が出版する書籍は出来不出来にかなりムラがあるが、本書は第2章以降がひどく、読む価値が全く無い。事実と思われることがらを列挙するのは典型的なやっつけ仕事だからまだ許せるが、ウェブから「事実」を引いておいて参照元を一切記さないというのも、信じがたいマナー違反。ゴミのようなネタ本としてもはや笑うしかない。

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